泥水みたいなコーヒーってどんな風に不味い?よく使われる比喩の割に捉え方が人によって違うらしい
新発見!捉え方が面白い!
泥水みたいなコーヒーから得る違い…!
以前「泥水みたいなコーヒー」ってどんな風に不味い?という話題をやったとき、僕は「味が濃くて極端、雑味が多い」と捉えてたけど、逆に「辛うじて茶色い色、出涸らしのように薄い」と捉えてる人もかなり多くて、ポピュラーな比喩の割にイメージ分かれるの面白いなと思ったんよね
— 御調 (@triarbor) November 8, 2024
とりあえずコーヒーもう一回調べてみるか
「泥水みたいな不味いコーヒー」
— 御調 (@triarbor) November 8, 2024
僕の「水を濃くしたのが泥水(なので泥水みたいなコーヒーは濃い)」に対して「泥を薄めたのが泥水(なので泥水みたいなコーヒーは薄い)」という逆視点の意見が寄せられ、すごく楽しい
— 御調 (@triarbor) November 9, 2024
泥水みたいなコーヒーてコーヒーサーバに保温で放置されて煮詰まってる上に酸化してるコーヒーちゃうのん??
— カタギの南瓜 (@Earl_pampkin) November 9, 2024
「泥水みたいなコーヒー」の特徴って
・薄い
・舌触りが粉っぽい(ドリップインスタント関係なく)
・香りが焦げ臭、もしくはほぼない
(芳香を感じられない)
・味はあるけど基本不味いかそれ以前の表現に困る味
・冷めたら飲みにくいこと水以下の物体
と思ってる
— ふよふよけい (@snowscape) January 21, 2021
「泥水みたいなコーヒー」、私は味の濃さ薄さというよりミルクを半端に入れすぎて色が薄まった不味いコーヒーと言うイメージで捉えてたな
— 惟風@味噌ポテンシャル (@ifuw_ura) November 8, 2024
コーヒーは香りがあってこそなので、「泥水みたいなコーヒー」は香りが飛んでしまい、味もコーヒー感が感じられない焙煎した何かの濃いお湯状態と想像しました。
— モフすき (@wanko27) November 9, 2024
「泥水みたいなコーヒー」で私は「薄くて不味い」とイメージしました
泥を溶かした水を何らかの飲み物に見立てたごっこ遊びの映像が浮かびます
— あす (@Cavahokkun) November 8, 2024
「注文ごとに豆を挽いて淹れる」形式のサ店に勤めてたことがあるんだが。ミルの周囲に溜まった削り屑が丁度一杯分あり、若い上司が面白半分で淹れたのをみんなで味見した
結果、様々な銘柄の豆がバトロワする雑味百%旨味ゼロのコーヒーが爆誕。人生で一番不味かった一杯で、ブレンドの大切さを痛感した https://t.co/qOemcMHHVx
— 境 玄冬 (@mor_rhiw) November 9, 2024
「泥水みたいなコーヒー」、ドリップコーヒーの粉が混じってて砂利みたいな舌触りがあるんだろうな〜というイメージだった https://t.co/tnWPa5KDdr
— 海のもくず (@mokuzu_umi) November 9, 2024
状態は関係なくて「美味しいと思う要素が一切なく苦い」という意味だと捉えてますね。なのでコーヒー嫌いの暴論としてはコーヒーは全て泥水ってなります。 https://t.co/QxZDHn62g0
— たまき (@tamaki1853) November 9, 2024
濃さはあまり関係なく、雑味、濁り、バランス崩壊ってイメージだったかも https://t.co/NPIwpEN2bh
— 灰崎千尋 (@GrisSlt) November 9, 2024
そもそも「泥水みたいなコーヒー」って、まずいコーヒーの比喩なの?
濃いコーヒーの比喩かと思っとった
コーヒー飲まない人だからよくわかんないけど https://t.co/9of1eNK0zl
— ナイアード(EX-WIZ) (@FilDrain) November 9, 2024
挽いたあと長期間放置され、コーヒーの匂いがせずカビのにおいがするお湯状のなにか…的なイメージでした
— モッサリオ・モッサモッサ (@mosamosaboy) November 9, 2024
「泥水みたいなコーヒー」は「薄い、香りが無い、まずい」みたいな
煮詰まって水入れて冷めたコーヒーの味を想像する
— ゆさわ•らてこ (@00mochixmochi00) November 9, 2024
泥水みたいなコーヒー、挽いた豆が底にじゃりじゃり残ってて、コーヒー単体では薄味なんだけど豆が口に入ると苦くて苦くて仕方がない。そんなイメージ
— diffuse (@spvdiffuse) November 9, 2024
泥水=かろうじて色は付いているが香りも味わいもないものと捉えています。
豆高いからケチってるとか、保管が悪いとかで、味は薄く香りも飛んでしまってるのかなと。
— Suica (@Suicassima) November 9, 2024
普段飲んでる泥水の種類によって、イメージが変わるのですよね。
— 雅 (@meamcarrier) November 9, 2024
ブレンドちゃうねん
微粉状態だからすぐに出涸らしの味になるとか酸化しやすいとか、チャフ(豆の皮だった部分)混ざりがちとか、そのへんがおいしくない理由やねん https://t.co/fkPuQPeya5
— 黒猫屋 (@sigh_to_you) November 10, 2024
これお年を召したドイツ人にとっては「暖かい麦茶」だったりします。
第二次大戦の物資不足時、ドイツで「代用コーヒー」として炒った大麦(=麦茶)が配給されたことがあり、「不味いコーヒー」としてトラウマになった方が多かったとの事。
人間は味ではなく情報を食べている、という事例。 https://t.co/Sii56iJean
— ペンとサイコロ (@pen_n_dice) November 9, 2024
人生で初めてコーヒーフィルター使ってコーヒーを入れるときに、紅茶みたいに同じ豆で2回出せるのかと思って2杯目作ったことがあったんです。
「泥水を安全に飲んだらこの味がしそうなコーヒーの香りのするお湯」が出来たので
是非再現してもろて……
— EDA(筍も食べたい) (@do___raemon) November 9, 2024
挽いた状態で外気に触れたままミルの周囲に溜まるまで放置されていたのですから、酸化して風味は跳んで時間経過劣化もしている訳で、それは不味くなるだろうなと。
試しに良いブレンドで挽いて1ヶ月位放置してから淹れて飲んでみて、新しい物と比較してみると解りやすいかと。
— 裸々 (@rara_loid) November 10, 2024
濃いか薄いかではなくて油分の有る無しなのでは?と思い至ったのですがどうでしょう。
インスタントとちゃんとしたコーヒーの対比ですが、油分がないと味が濃くても水っぽく感じる。黒いだけの水=泥水という比喩、みたいな。
— 刀筆 (@ryougi_5) November 9, 2024
ドイツでは薄くて不味いコーヒーは
「靴下の絞り汁sockenbrühe 」とか言いますね
— 木村️ lotus123書院 太郎 職業は演奏家&バスーン教師 (@hpzimmerfrei) November 9, 2024
数年放置してたコーヒーのドリップバッグ、香りも味もほぼ全部吹っ飛んでて湯通ししたうっすい泥水…というか土みたいな味がしたことはありましたねぇ…。
— ふみのり (@2QSC3CDuE77BqbF) November 9, 2024
有識者から「微粉とか殻とか混ざってて不味いのでブレンド以前の問題」という声もあるが
自分のような門外漢からすると「ちゃんとしてないものはそれなりに不味い」という体験談ではあるのでありがたい https://t.co/NeLmKXpKot
— 893天狗1107 (@893teng1107) November 10, 2024