子供が生まれると自分が脇役になる（主人公ではなくなる）、という感覚の話があったけど、どちらかというと自分がインフラになる、だな。子供の人生のインフラ。しかも、体作り頭作りメンタル作り体験作り等も策定するコンサル兼インフラ。
これを親の片方しかやってないと、かつもう片方もその相手を

— ちゃんみつ (@chanm) August 20, 2023

「自分のインフラ」だと思って無意識に使ってて自覚がないと、そのインフラ係の人は感謝もされず時間もない人生になる。
その人が専業主ふであればまだ「インフラ係」としての立場が自他共に認識されるんだけど、共働きだとこのインフラやってる部分を家族で可視化しないとストレスになると思う。

— ちゃんみつ (@chanm) August 20, 2023

インフラ作業って、効率化に限界があって（家事の効率化なんて瑣末で、本題の子供の相手を効率化はできない）、かつコンサルなんで、つまり情報収集と選択に多大な時間を食うし、まあつまりインフラであるということは他人に時間を差し出すということである。

— ちゃんみつ (@chanm) August 20, 2023

家族相手だからもちろん嫌々やってるわけじゃないけど、人生は時間を投資したものから形作られるのは確かなので、家族に時間を散々差し出してきた人が後で「自己投資に時間を使わなかった」ことによる稼ぎの低さ等の自己責任を問われても、人を散々インフラとして使ってきてどの口が、という話であり…

— ちゃんみつ (@chanm) August 20, 2023

って話逸れたな、家族の中でも「ありがとう」という言葉が重要なのは、インフラとして不可視にはしていないよ、ちゃんと気づいているよ、という意思表示だからで、家庭のメンテに相当な役割を負ってるなと。

まあ会社でも自発的に気付けてお礼言える人は強いけどね。それがSlack上とかであっても…

— ちゃんみつ (@chanm) August 20, 2023

まあさ、日本社会自体が長らく、主に女性を「インフラ」として使ってきたんだよね。家事育児介護地域保護者会PTAと（町内会だけは高齢者夫婦も担ってる感じするけど）。
労働人口減ってるから、女性も高齢者も労働市場にってのは不可避な流れだけど、その代わりこの、不可視とはいかずとも軽視していた

— ちゃんみつ (@chanm) August 20, 2023

インフラをどうすんのっていう話に直面してるんだろうね。両立は限界がある。諦めるか、全てにお金を払うか、可視化して全員でシェアし直すか…

今は、若い人のソリューションは「子供を作らなない」＝インフラとして自分の人生を差し出す部分を減らす　になってきてしまっている…

— ちゃんみつ (@chanm) August 20, 2023

親2人いるなら、2人ともがインフラの自覚持ててると大変でも楽しいプロジェクトになると思う！

— ちゃんみつ (@chanm) August 21, 2023

あー、上手く言語化された感じ
親になると子供のインフラになるかぁ
共働きは仕事以外の時間をそこに費やして身動き取れない感が強いし、時間が足りない
インフラって重要なのに評価され難い。そこに気づいているか否かって重要 https://t.co/4ZOKrvN9Vu

— はるぽい (@harupoiyuru) August 20, 2023

子どものインフラになる、に心から納得。子どものインフラ＆コンサルはいいのよ。一緒にインフラ役を担うはずだったパートナーまでインフラとして使ってくるの、あるあるだよね…。 https://t.co/uIoCQhJfb1

— カーチャン@不登校の母 (@FutoukouC) August 20, 2023

このツリーすごい、よく言語化されてる　結局色々言われても母たちが手を抜けないのは、自分の決断や行動が子という他人の生活の質・人生に直接影響してしまうからなのよな　最低レベル以上を維持するため年中無休で稼働するのは当然、予算管理から保守点検、新規事業の立案、実行ぜーんぶやってる感。 https://t.co/w8EjHbPpMc

— お粉 (@okokokona) August 20, 2023

子供を持つことって「脇役になる。が、物語が続いていく」って感覚あるな。自分が主役の物語は老いが来て終わるから。また子供の物語を応援するのが楽しいんだ。 https://t.co/jW52scQgLj

— 雑魚蘭たん (@tom_at_ch) August 20, 2023