図工嫌いの子どもを量産しないために、最も心がけてほしいのはこれです8選 2022-04-07 ジャンル:為になる Twitter Facebook LINE はてブ 図工嫌いの子どもを量産しないために。 最も心がけてほしいのはこれです。 1 小学3年くらいのとき。図工の時間に僕が作っていた工作を担任の教諭がすごく気に入ったらしくて、「ここはスプレーで金色に塗った方がいい」って何度も言ってきた。僕は嫌だったので頑として応じずにいたんだけど、そしたらある朝登校したら勝手にその部分が金色に塗られていた、ということがあった。 — 今井哲也 (@imaitetsuya) January 10, 2013 2 小学校の図工の時間に絵を描いていたら「ここはこうしないと」と強制的に筆を奪われ、絵に加筆されたことがある。それは当時の僕にとってコツコツとつくり上げてきた世界を一瞬で壊されたような衝撃で、我を忘れて大声で泣いてしまった。この体験以降、ぼくは他人の絵を否定しないと決めている。 — TAKUYA YONEZAWA | 画家 (@takuyanokaiga) April 2, 2022 3 小4図工の授業で人物画に着色した後、細い筆でペン入れするという高等テクを使った女子が居た。「すげえ!」「漫画みたいだ!」とあまりの斬新さに児童らは驚愕した。しかし担任は「人間のどこにこんな線がありますか?」と描き直させた。担任がほぼ全ての教科を担当するのは限界があるのでは?>RT — 土と油 (@tutitoabura) February 4, 2020 4 小学校の担任の先生~~!!!図工の作品を「担任好み」にしてるひとがいたら、今すぐやめてぇ~~!!中学校で美術やってると「小学校の先生に作品を直されたことがある」「だから自分は絵が下手、苦手。」って子が多すぎるんだ~~!!生徒の苦手意識を強めないでくださ~~~い!!! — 純真無垢ちゃんアナーキー先生 (@Hangman37564) June 18, 2020 5 小学5年の図画の時間 チューリップに陰影を付けて描いたら「こういう絵は中学校に行ってから描くように」と言われて却下された事は 半世紀たっても昨日の事のように今でも覚えていて それ以来 絵を描く興味なくなりました。 — Minty (@COCCOmint) October 19, 2020 6 小学生の頃、唯一自分を理解してくれた図工の先生(通称サイババ(女))が言っていた言葉を信じて今まで生きてきた「いいと思った表現は積極的に自分の作品に取り込む」ということ何にも影響を受けず生きてる人間はいない積極的に影響受けていこう — Y_NAKAJIMA (@y_nakajima_) November 14, 2018 7 余白があると埋めたくなるのが日本人らしい 図画工作科の指導でも子ども「絵が完成した!」先生「余白があるので何か書きなさい!」 余白を楽しめない余白の良さに目を向けないその子はそれだけを描きたいのに「何か」なんて描きたくないのに 悪い意味で真面目なんだ余白は怠けに写るんだ — めがね旦那@小学校の先生 (@megane654321) August 30, 2019 8 行動が遅い子がいる。図工で絵を書いても、動かずじーっと紙を見ている。時間の関係もあり、口を出しそうになったが我慢してみた。すると終了間際に一気に描き上げて、アイデア溢れるステキな作品を持ってきた。遅いのは、その子のペースで考えているだけ。遅い=悪にしてはいけないと実感した。 — ともはる先生@特別支援教育好き×放デイ×小学校 (@tomo_haruuu) November 24, 2017 Facebookでシェア Twitterでシェア