じっくりと考えながら眺めたい広告。意味を噛み締めながらずっと見ていたい広告。
新聞広告クリエーティブコンテスト の歴代受賞作品には、非常に考えさせられる広告がたくさんありました。今回は計7枚をピックアップさせて頂きました。
いつも通り。その素晴らしき響き。何気ない日常に、どれだけの幸せを感じられていますか?
「ちきゅうたんじょう」からはじまるしりとり。最後に使うの、「にんげん」で終わっていいのですか?
忙しいと取るか。頼られていると取るか。気持ち次第で変わる。
毎日どこかで事件が起きてしまっている現状。それがそもそもおかしいということにもっと敏感にならなければ。
この画像に書かれている文字、それは家族です。離れて見ると文字が読み取れる。離れてみると、その大切さに気付くということ。
空っぽになっていることは無事に暮らしているサイン。きっとそんなことから、少しずつ地域の「絆」は生まれるのかもしれません。
当たり前に使われる「めでたし、めでたし。」が、異なる視点から見ればそう言えないのでは?ということを表現。広げよう、あなたが見ている世界。