従来のやり方、読書感想文は無意味論!大きな機会を失っている
従来のやり方。
読書感想文は無意味論。
子の学校では、いわゆる「読書感想文」ではなくオススメの本のお気に入りの場面をピックアップして、なぜ好きなのかを自分の言葉でまとめてPOPを作成する宿題が出てた。二学期にクラスで発表会があるんだけど、要約力だけでなくプレゼン能力も培える最高の課題だと思う。
— 深爪@「親になってもわからない」好評発売中 (@fukazume_taro) July 22, 2023
読書感想文、通ってた小学校の教え方が面白くて「相手がその本を読んでいる想定か、読んでない想定か」「目的は何か(自分の感想を伝えたい/相手に読みたくさせたい/特定の部分を掘り下げたいetc)」とかの指定を色々変えてくれてたせいで、仕事で文章書くときに対象層/目的に合わせるのラクになった
— 遥 唯祈 (@HAL_2002) June 29, 2020
読書感想文って「読む→感じたことを自分の言葉でアウトプットする」という練習になるので、学校で唯一やった方が良い宿題です。でも、読書感想文がイケテナイと感じるのは①「課題図書に魅力がない」②「ネガティブな感想は許されない」③「そもそも書き方の指導がない」この3点に尽きますね。
— たかまさ@時間を作る速読術 (@LIFE_SHIFT1) July 19, 2022
あー、小学校の読書感想文で「面白かったです」と1行で終わってしまうようなのは却下される呪いに多くの人がかかっていて。大人になった今も、気軽に「面白かったです」と言えない人が多いんじゃないか疑惑。作家が欲しいのはその一言なのにな。
— 内海まりお UTUMI Mario (@mariouji) May 2, 2020
【悲報】次女の読書感想文が、ほぼ「自由に楽しめるはずの読書体験を読書感想文という形で提出しなければいけないことへの恨み節」
— 本間悠 (@honyanohomma) July 26, 2021
息子の担任の先生は夏休みの宿題に読書感想文を課さなかった。理由は「授業で書き方を教えていないものを宿題に出すわけにはいかない」から。
言われてみればその通りだな。
— Sicily (@callmesicily) August 10, 2017
一番許せない夏休みの宿題は『読書感想文』。書き方もろくに教わらないで、長い感想なんて書けないから。読書をさせたいなら、読書カードに一言感想を書くとかで十分。作文まで求められるから、本読むのが苦痛だった。
— のぶ (@talk_Nobu) July 19, 2022
読書感想文は「大人が喜びそうな内容を書くのがコツ」みたいなことを言う人たまにいるけど、それは子供に「文章を書くコツ」を教えてるんじゃなくて、「勉強のちょろまかし方」を教えてるんだと思うんだけどなあ。ちゃんと教えれば読書感想文は論文・評論文・随筆の入り口になるのに。もったいねえ。
— 唐橋史(史文庫~ふひとふみくら~) (@FuhitoFumikura) August 22, 2017
息子が学校で読書感想文を書くから夏休み中にそれに適した本を読むように言われた、と言うのでちらっと本屋の推薦図書コーナー見たけど『子供に良い教育を施したと大人が満足するための本』ばかりでげんなりしたので、「本当に大切なことを学びなさい」と『ジェダイの哲学』を手渡しました。
— まりん (@wmarin321) July 21, 2018
息子に読書感想文を書くコツを伝授した
『感想文は、マンガのザコキャラになったつもりで書け!意外な展開っぽいことが起きたら大袈裟に驚き、かっこいいジーンでは目を輝かせ、感動シーンに涙を流し、最後に身の回りの人への感謝の言葉にこじつければ大人なんてイチコロだ』
息子『ママ……』
— ぽんちーな (@ponchi_na) August 20, 2017
さっき、高校の先生に読書感想文のコツを教わった。毎年同じ本の感想文を書くと楽だと。意外とバレず、読書感想文がどんどんブラッシュアップされて、3年目には表彰されたらしい。
「生徒には教えねーけどな」って言ってた。
— 八木 (@yagikachan) July 23, 2018
私は、小学生まで読書感想文が苦手だった。だが、中学生のとき小林君という同級生が、「こんなつまらない本は今まで読んだことがない」と感想文に書いているのを読んで、頭がスパークした。
世界は変わった。
そう、「つまらない」とさえ書ければ、感想文はいくらでも書けるのである。
— 新田五郎@@@ (@nittag) July 24, 2015