逆上がりを小学生にやらせるのはこういう理由らしい→昭和的な価値観が残りすぎでは?8選 2022-05-17 ジャンル:その他 Twitter Facebook LINE はてブ それが理由なら今は他にも方法がいくらでもある。 身体を動かすことが嫌いになる子を作ってしまうことが一番かわいそう。 1 『逆上がりを小学生にやらせるのは成功体験を得させる為』てのを見て私が小学生の頃の体育の授業を思い出した。出来た人から座るルールで最後迄出来なくて皆の前で何十回も逆上がりをやらされてた明らかに運動が苦手そうな子。先生は『頑張れ❗もっと頑張れ❗』と遣り方は教えず地獄の様な時間だった。 — ゆうsaien (@yousaien) May 16, 2022 2 小学校の逆上がりは『努力が報われる経験をさせるため』だそうですが…あくまでコレは『できるようになった人』の論理で、最後までできなかった生徒にとってはトラウマでしかありません。そもそも学校の体育は『スポーツを楽しむ時間』であり、『できるまでキツイ練習を課す時間』ではない気がします。 — Childish Teacher (@TeacherChildish) May 13, 2022 3 逆上がりを小学生にやらせるのは「成功体験を得させるため」と聞いて、結局できなかった挫折体験しかない私は戦慄しているよ — 藤沢チヒロ (@uwabamic) May 13, 2022 4 逆上がりができない子がいて、教師は一生懸命その子に休み時間や放課後などを使って指導した。ある日ついにその子が逆上がりができた。教師は感動、子どもからも喜びの声が上がるかと思ったら…「これで練習しなくて済む!」と。子供のためがこんなことになってることって多いのかもしれませんね。 — 前田健太@算数好きの先生 (@mathmathsan) May 1, 2022 5 小学生の頃、跳び箱が跳べなくて一輪車に乗れなくて逆上がりも逆立ちも側転もできなくて、みんな当たり前にできてることが何もできなくて、ずっと泣いてたしこれからの人生きっとこういう風に「当たり前」ができない人生なんだって絶望感でいっぱいだった — おわ (@jinsei_owacon) February 5, 2022 6 体育の授業が苦手だった側からすれば体育は皆の前で恥をかく苦痛の時間だった 逆上がりができない、倒脚ができない、人前で基準が出来ないことを発表させられる体育は辛いのになんで恥までかかなきゃいけないのかと思っていた。体を動かすのが好きになる授業をこれからの世代に期待したいよな #体育 — フジヤマイチハ (@edel_tea) June 12, 2021 7 「クラス全員が逆上がりできるようになりました!」に拍手してはいけません。全員ということは、そのクラスには、別にできなくてもいいと思ってるのに毎日休み時間や放課後を潰して残らされて「できないのはお前だけ」だと毎日刷り込まれて泣きながら強制された子が1人はいる、ということです。 — 似鳥鶏 角川文庫『コミュ障探偵の地味すぎる事件簿』発売中! (@nitadorikei) November 23, 2014 8 泳げない子とか、逆上がり出来ない子を前にした、体育教師の対応を思い起こすと、「さぼってるわけでもないのに、自分が簡単にやれる事を、なんで他人が出来ないのか、まったくわからない」という困惑しきった感じだったし、運動得意な人は運動苦手な人のこと理解するの、ものすごく難しいんだろうな… — ひきこうもり (@Hikikomori_) August 27, 2017 Facebookでシェア Twitterでシェア