【24時間テレビ】TOKIOが5人でゴールしなかった深い理由に感涙

2014年8月30日・31日に放送された24時間テレビ(日本テレビ系列)では、関ジャニ∞がメインパーソナリティーを務め、チャリティーフルマラソンではTOKIOの城島リーダーが101kmを無事完走しました。

瞬間最高視聴率は、ゴール直後の41.9%ということだったので、「生放送」で見ていた方も多かったと思いますが、ゴール直前ではTOKIOのメンバーが駆けつけ、5人で一緒に走る場面があったんですね。

武道館まで残り僅かの1シーン
img via / @k8_kona

リーダーの腕を掴みながら、最後を支え続けるTOKIOのメンバーたち。
img via / @arspandasts_

しかし、武道館の会場内で見えたのは城島リーダーの姿だけでした。
img via / @k8_kona

TOKIOが5人でゴールしなかった理由。

「やっぱり一緒にゴールしたい思いがあった?」という質問に対して。

城島リーダー・・・「ええ。でも、メンバーは関ジャニの24時間だからって。」

羽鳥アナ・・・「TOKIOが5人でゴールしてしまうと、TOKIOの話しで終わってしまうので、今年は後輩の24時間テレビだから、リーダーが一人で行く。武道館の上の階段までは送りたいけど、そっからは一人という風に皆さんで決めていたみたいですよ。」 – (出典:行列のできる法律相談所

そして過去にも…。

TOKIOが20周年を迎えられるグループにまで成長した背景には、こういった人情味が溢れているところにあるのかもしれませんね。

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