思い込みや先入観って恐ろしい!
今回は、意外と知らなくて、間違った認識をしてしまいがちなアニメの雑学を8種類ピックアップしてみました!
ケンシロウが原作で「お前はもう死んでいる」と言ったのは1回だけ。
原作では、カサンドラで、カシムに対して使用した1回だけです。
悟空が本編で、「オッスオラ悟空!」と言ったことは一度もない。
悟空役の野沢雅子さんが、次回予告のアフレコ時にアドリブで言ったのが、世間に広まったきっかけだといいます。
クリリンとミスターサタンは同い年。
2人はエイジ736年生まれで同い年という設定。お互いが31歳のときに、天下一武道会で初めて対面します。
ルパン三世の顔も実は変装。
ルパン一世が書き残した書を、盗みの教科書としてその教えを守っているのですが、その中に「どんな人物だろうと本当の顔を見せてはいけない」と記されています。
星一徹がちゃぶ台をひっくり返したのはたったの一度きり。
ちゃぶ台返しが定着した理由として、エンディングにてそのシーンが頻繁に出てくるため、印象に残っている人が多いのではないかと予想されています。
ジャムおじさんもバタコさんも人間ではない。
姿は人間のように見えるものの、二人とも妖精。しかも他人。
「アムロ、いきまーす」と言ったのは、たったの1回だけ。
しかも、ガンダムではなく、コアファイターで出撃しているため、ガンダムに乗って「アムロ、いきまーす」は存在しない。
サザエさんに登場する人物は高学歴ばかり。
波平さんとアナゴさんは京都大学、マスオさんは早稲田大学、ノリスケさんは東京大学法学部、ウキエさんは東京理科大学理工学部。