外国人が『藤原』の名の読み方にどうしてだよ→理解しすぎだろ(笑) 2025-01-13 ジャンル:その他 Twitter Facebook LINE はてブ やや日本人!いや、理解しすぎだろ(笑) 外国人が『藤原』の名の読みに?【サムネイル出典: Amazon】 絶対に理由分かってるだろ! なんで『藤原鎌足』は『ふじわらのかまたり』で『藤原道長』は『ふじわらのみちなが』なのに『藤原竜也』は『ふじわらのたつや』じゃないんだぁぁぁぁぁ!!!ど゛う゛し゛て゛な゛ん゛だ゛よ゛お゛お゛ぉ゛お゛!゛!゛!゛ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛!゛!゛!゛!゛ — アルトゥル日本推しラトビア人 (@ArturGalata) January 11, 2025 スポンサーリンク もうーwwあはははw その人、『ふじわらのたつなり』って読むんですよ?#だまされたと思って — りんさん (@nm_nl_lap) January 11, 2025 ふじわらのりか — へらじまくん (@yammyjojo) January 11, 2025 野村のよっちゃん — さざなみ工務店@福岡 (@sazanamiganjiro) January 12, 2025 でも『藤原喜明』は『く・み・ちょ・う』なんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!! — リボーン内藤 (@KnightOfReborn) January 11, 2025 おののののか — すみ (@sumi800) January 11, 2025 あとは、高田純次さんはたかだじゅんじだけど高田馬場は、たかだばばでは無く「たかだのばば」という謎 — あっきん@音楽&カレー垢 (@ak_musicfan) January 11, 2025 氏(源平藤橘など)と苗字(姓)(足利、徳川、織田、近衛、鷹司など)の違いですが、「豊臣」も氏なのに、豊臣秀吉の読みは「とよとみひでよし」で「の」が入らないのが長年の疑問です — だんごコロ (@damgo_korokoro) January 11, 2025 ラトビア人よ「菅原道真」は「すがわらのみちざね」だが「菅原文太」は「すがわらのぶんた」ではないぞ!人名の自由さに更に驚くがいいラトビア人よ!! https://t.co/6WDHsDOX2i — くじら隊長 (@6VIN4N2cfaUHnXN) January 11, 2025 スポンサーリンク ためになったね〜 「氏(姓)」と「名字(苗字)」の違い。前者では「の」をつけるが原則。明治維新以降は前者は使われない(が、同時に名字のことを氏や姓と呼ぶようにもなってしまっている)。 https://t.co/9xWSOM7ytI — ヨシナリ (@iamyoshi) January 11, 2025 知らない人は何となくで「1000年前だから廃れた」みたいな適当な事言ってるけど、ちゃんと理解してる人は氏(うじ)と姓(せい)の違いとかね。武田信玄は源(うじ)朝臣(かばね)武田(姓・名字)信濃守(朝廷の官位)太郎(通称、幼名)晴信(名前)となります。今は名字と名前しか使ってない。 https://t.co/agWFlUlyMS — えんらおー(RAO) (@enraoh) January 11, 2025 鎌足と道長は「藤原氏(ふじわらし)」ですだから源頼朝(みなもとのよりとも)もノが入るのです 一方、藤原竜也は「藤原家(ふじわらけ)」なのでノがつきません徳川家康も「徳川家」だからつかない源ノ世良田二郎三郎徳川ケ家康が正しいです※カバネ省略 — オジュマス(お受験マスター) (@ojuken_master) January 11, 2025 苗字と名前の間に「の」が入るのは氏族だからです。氏族とは藤原氏や平氏・源氏のように「同じ祖先の血のつながった一族集団」という意味ですね。 例えば織田信長や徳川家康は氏族ではなく家族なので間に「の」がつきません。現代日本人も同様です。 — マゲっちSC (@efc_hiro_9) January 11, 2025 マジレスすると、貴族階級には「の」が入るとか。武士階級の名字には「の」が入らないとのことです。 — Betty (@TeaBetty) January 11, 2025 日本の氏姓制度の面倒くさいところですね。鎌足や道長の藤原は、氏(うじ)であって苗字じゃないから「の」がつく。竜也の藤原は苗字なので「の」がつかない。ちなみに豊臣秀吉の豊臣も苗字じゃないから、本当は「とよとみのひでよし」になる。 って、たぶん氏姓制度はご存じなんじゃないかな? — 大伴永主 (@ohtomo_yuri) January 12, 2025 Facebookでシェア Twitterでシェア