おっさんが「俺たちの若い頃は…」と切り出してきたら、真に受けなくてもいいワケ8選 2021-10-04 ジャンル:為になる Twitter Facebook LINE はてブ おっさんが説教じみたトーンで言う常套句「俺たちの若い頃は…」 今と昔は変わってる!比較の対象にならないので真に受けなくてもいい! 1 「オレたちの若い頃はもっと働いてた」という40代の若い頃は、100枚超の提案資料を紙で持っていく必要がありコピー機フル稼働させながらホチキス留めしてる最中にコピー機が壊れてキンコーズに駆け込む的なことに多くの時間を使ってて、果たしてそれが今より実のある働き方だったかは定かではない。 — sogitani / baigie inc. (@sogitani_baigie) October 2, 2021 2 昔のオッさんが、俺たちの若いころはもっとずっと働いてたとかいうのを若者は真にうけなくていい。昔は見積もりを郵送し、連絡は固定電話だったんだから、日に3回見積もりを修正することもないし、今のメールつかった仕事の何分の一かの効率でしかないし、待ち時間も沢山あったはずだから。 — 9-1 (@CUEICHI) September 29, 2013 3 父、激務社畜兼ネトゲ廃だけど、母が「最近の若い子がいくら働いてるって言ってもパパたちの世代が若い頃よりは働いてないのに」って言った時に「俺たちの時代は働いたら働いた分だけ給料も上がったし景気もよかった、全然話が違う」って即座に否定したの超かっこよかった — pecca (@peccadillesx) October 8, 2016 4 中国の人に「自分がした辛い思いは下の世代に味あわせたくないと思うのが普通でしょ?」って言われて、そういえば日本では「俺達の若い頃と同じ苦労を下の者も味わうべき」って言う人多いなぁと思った。抜け駆けは許さない的な気質は長く日本を守ってきたけど、ちょっと時代と合わなくなってるかもね… — Nakano Shiho(Nekorin)@ギーク中国語 (@25rin) May 14, 2021 5 「最近の若手社員はけしからん、俺たちが若いころはもっとキツい仕事を喜んでやっていた」は間違い。キツい仕事を喜んでやるような社員だけがその会社に残ったのだ。これを生存バイアスという。その会社をやめた人間たちの意見は、ここには反映されていない。 — Rootport (@rootport) August 30, 2016 6 それぞれの年代で自分が一番感受性の強い時期を一緒に過ごした作品から影響を受けてその後の人生を引きずっていくものらしいので、『おれらが若い頃はすごい作品が山程あったが後の世代には強いインパクトの作品がなくて気の毒』と言ってるのは感覚が衰えて反応できなくなったおっさんのいらん世話。 — 図星 (@zuboc) April 11, 2021 7 50代「俺たちが若い頃は英語なんか話せなくても海外と渡り合ってきた。熱意があれば略」それは当時の日本が世界一の技術力と金がある国だったから。金になる相手の話を聴こうと譲歩してくれてただけ。今は真逆。こっちが売り込まなきゃいけないのに共通言語すらないのではスタート地点にも立てない。 — あまん (@buddhobhagavan) May 27, 2018 8 最近の若者はみんなこれ pic.twitter.com/DVaQT6GcFs — とある高専卒業生 (@subarusatosi) October 1, 2021 Facebookでシェア Twitterでシェア