「みんな仲良く」という教育は間違い、正しくはこうするべき8選 2021-07-05 ジャンル:為になる Twitter Facebook LINE はてブ 「みんな仲良く」の呪い。 正しくはこうするべき。 1 日本では「みんな仲良く」を推進しがちだけど、ある本に、海外の某小学校では「好きでない人と仲良くしなくてもいい。ただし、好きでない人の意見も尊重し、たとえ嫌いな人とグループになっても、その人と協力して質の高い成果を身につけるべき。」と教えてるって書いてあって「それな」と思った。 — utamaro55 (@utamaro55) July 3, 2021 2 先日PTAで小中学生といじめについてディスカッションをした際に「みんなに優しく」「仲良く」的な意見が出る中うっかり「嫌いな人、苦手な人はいてもいい。そういう人に対して距離を置くこと。無視をするのではなく、最低限の親切だけ残しそれ以上立ち入らないこと」と持論を展開してしまった会長です — さんぱち (@_abe38) November 19, 2019 3 前にも呟いたが、幼稚園、保育園や小学校低学年で「みんな一緒」「みんな仲良く」と教えるのではなく「みんな違う」「仲良くできなくてもいい」と教えた方が良いのではないかと思う。違うからこそ、自分は自分でいて良いし、違いから学ぶことができる。仲良いフリより適切に距離をとれる方が大事だと。 — ᴮᴱ中林 香⁷ᴮᵘᵗᵗᵉʳ (@kaokou11) January 9, 2020 4 「みんな仲良く」という綺麗事を教育するのはやめて、「仲良く」できなくても「協力」はできる。「仲良く」できなくても、ごく普通の会話はできる。「仲良く」できない部分は、お互いに触れないように距離を置く。中学生くらいには、こういう対応を教えてもいいと思う。 — Nosu (らきのす) (@luckynosu) July 7, 2015 5 いじめだって同じなんだよな。いじめをなくすために「みんな仲良く」とか言い出すからおかしなことになっていくんだよ。「仲良くならなくてもいい、嫌いになってもいい、ただそれを理由に無闇に相手を傷つけるな」という話なんだと思うんですよ。 — いさけんさん【目指せ令和の紀貫之チャレンジなう】 (@isa_kent) August 4, 2015 6 人権教育を「みんな仲良く輪になって座ろう」だと捉える方もいるが、私はむしろ「仲良く出来ない人や輪に入れない人も席を奪ってはいけない」だと思う。みんな仲良く、は道徳。仲良く出来なくても、が人権。道徳は理想。人権は現実。道徳が取りこぼす者もカバーするのが人権。両者は似て非なる概念。 — Eva (@cnntnst) April 14, 2020 7 教職の授業で「学校では『みんなで仲良くしなさい』と教えるけど、合わない人間同士を無理やり仲良くさせて長時間一緒にしたらいじめが起きるのは当然。『苦手な人との距離の取り方』を教えても良いのでは」と主張したんだけど、割と驚かれてしまった — Koyuki(いない) (@snow_univ_) May 7, 2021 8 子どもの精神科をしていて、よく子どもらに言うのは、「キライでいいからお互いうまくやろう」ということ。みんな仲良く、とかやるから無理が出るんだよ。 — ながし (@Pnagashi) April 18, 2014 Facebookでシェア Twitterでシェア