「気付いた人がやろうシステム」のダメなところ→マジでこれ、これなのよ…!8選 2020-09-14 ジャンル:為になる Twitter Facebook LINE はてブ 全員が「よく気がつく人」じゃないと成立しなくない? 「気付いた人がやろうシステム」のダメなところ→マジでこれ、これなのよ…! 1 「気づいた人がやる」タイプの雑用は特定の個人に負担が集中しやすいので、毎回違う後輩に声を掛けて一緒にやったり、以前やり方を教えた後輩に「別の後輩に教えてあげて」と伝える事を継続したらやってくれる人が増えて負担も分散された。「自分でやる方が早い」はストレスを溜めやすいので注意ですね — みのん (@min0nmin0n) September 12, 2020 2 ダスキンのCMで「気付いた人が気付いた時にささっと掃除」とか言ってるけどそれだと気付かない奴が一生何もせず気付く奴だけが一生掃除しなければならなくなるんで!!!!!!! — やる美 (@tanukihige) April 7, 2019 3 会社に良い文化を根付かせるのってとても難しいなと感じた。例えば「気付いた人がやる」みたいなのを放置しとくと、気付いた人の負担がどんどん増えていき、しかも気付かない人はそれに気付かないから両者間の溝が深まっていく。 気付いた人は気付かないフリをした方がよいのだろうか? — ガシ (っ'-') (@gashi_lksdsw) March 14, 2019 4 「気付いた人がやる」というルールは、いつか「優しい人がやる」になる。そしてそのうち「優しい人の仕事」になる。いつも優しい人が損をする。 — マルキン (@ma_ru_kin) January 17, 2014 5 「家事や掃除は気付いた方がやればいい」結婚前は私もそう思ってた。けど、世の中にはダイニングテーブルを数ヶ月拭かなくても気にせず生活できる人もいて、そういう人を配偶者に選ぶと「気付いた方」が常に自分になる。私は綺麗好きでもないが、気持ちよく暮らしたいので精神衛生上よろしくない。 — とまとん (@tomatototon_) August 7, 2020 6 「気づいた人がやればいいシステム」の最大の長所は管理側の「命令し、実行させ、チェックする」というコストが激減するところだけど、最大の短所は管理される側が「この職場は鈍感であればあるほど作業量が少なくなる」という危機管理上大変問題の多い認識を深く刷り込むところにあると思う。 — たられば (@tarareba722) February 28, 2019 7 名前のない家事、「気づいた方がやる」ではなく、「気づいた方が相手に要求できる」にしたら上手くいったという話をどこかで聞いてナイスアイデアだと思った。前者だと多く気づく方がストレスだけど、後者は気づいた方が得なので、気づかない方も気づきが多くなるしゲームみたいで楽しいと#あさイチ — ask (@ask82320757) November 26, 2017 8 我が家は「家事は気づいた方がやる」方式だとなぜか家の中が荒れ果てていくので「家事は気づいた方が気づいてない方に指示してやらせる」方式にしたら二人ともめちゃくちゃよく気がつく性格になった。 — 鴨島の宗教へようこそ (@kamozi) August 17, 2020 Facebookでシェア Twitterでシェア