ひふみんが綴ったコメント、この言葉を一度みんなに感じてほしい「AIを過大評価する一方で…」 2020-06-30 ジャンル:為になる Twitter Facebook LINE はてブ 深く頷く…。私が聞きたかったのはこの言葉だと思う。 ひふみんが綴ったコメント、この言葉を一度みんなに感じてほしい「AIを過大評価する一方で…」 藤井聡太七段の快進撃 【Kindleで】藤井聡太七段の快進撃で『りゅうおうのおしごと!』読み放題にhttps://t.co/WQIHkb0dUJ 作者は、藤井七段の現実離れした強さに驚きながら「発売直後は『高校生の年齢でタイトル獲得するなんて将棋バカにしすぎ』とブッ叩かれたラノベ、ノンフィクションになる前にどうぞ」とつぶやいた。 pic.twitter.com/RD0miXqCUI — ライブドアニュース (@livedoornews) June 29, 2020 AIコンピュータが終局後に6億手読んで初めて最善手だとわかる手を、藤井聡太七段、23分29秒で指すって…… 鳥肌。 この手さされたとき、AIも解説者も誰もいい手だと思ってなかった。 漫画やラノベでは、主人公が凄いと周りが「おおーっ」てなるけど、凄すぎると時差が生まれるのか…… https://t.co/100oploXW8 — うにこ (@unico0705) June 28, 2020 ひふみん、凄い。まさしく正論です。 コンピュータソフトが6億手読み切った所で最善手として提示される異次元の一手を、藤井聡太七段は実戦譜に置いて僅か考慮時間23分にして指したことが話題になっていますが、AIを過大評価する一方で、天才棋士の頭脳のきらめきやひらめきを、そもそも軽視しすぎの世の中ではないかと歯痒い想いがする。 — 加藤一二三@中央公論新社『天才の考え方〜藤井聡太とは何者か』絶賛発売中! (@hifumikato) June 29, 2020 「頭脳のきらめきやひらめき」 加藤先生、いつもありがとうございます。ここ数年のAI過大評価または礼讃の風潮は、ただただ不思議です。AIは確かに素晴らしい力を発揮しますが、人間の頭脳とはそもそも別のもの。比較して、人間の頭脳特有の閃きや柔軟性の再発見に繋がらないのはなぜなのでしょう?むむむ。 — 骨休倶楽部 (@v52135337) June 29, 2020 素晴らしい「日本語」をありがとうございます。AIは確かにすごい、でも生きた人間の、先生から見た偉大なる若者をしかと評価する言葉、とても美しく感銘を受けました。 その上で「歯痒い」と締めるところに、棋士としての意思と意地を感じ、心を打たれました。 — sad day (@sorinsorin3) June 29, 2020 以前NHKスペシャルでAI特集をしました。ナビゲーターは羽生善治名人(当時)でした。 羽生善治名人は『AIには感情がない』と番組内でおっしゃっていました。 きらめきやひらめきは感情の延長線上なのでしょうね。 — ふる(どうでしょう藩士) (@moonkiba) June 29, 2020 「プロの勘」が数値化された好例として見るべきな気がする。勘が数値化出来ることはそうそうないので… — 3STT:3P(三豚@海蠍特戦隊) (@KUZ_3STT3P) June 29, 2020 Facebookでシェア Twitterでシェア