【ロードレース界の奇跡】たったひとりで大会に臨んだ「最速の帰宅部・山本君」が凄すぎる
通学の定期代を浮かせるためロードバイクを購入。帰宅部の山本くん。高校に入ってから自転車を始めた「最速の帰宅部・山本君」が凄すぎて。
高校までの10kmを自転車通学するうちにロードレースに目覚め。トレーニングのメニューもひとりで考えてひとりでやりきって。
自宅から学校までは約10キロ。山梨特有の過酷な山道ばかりで、登ったり下ったりアップダウン。
最初は30分かかっていた通学時間は15分になり、わずか10ヶ月で大会初優勝。そこからメキメキと頭角を現し、ロードレース歴たった2年で高校日本一に。