【遊び心たっぷり!】ちょっと変わった『ゆでタマゴ』の作り方
サムネイル画像は『おむすび』ではなくて、『ゆでタマゴ』です。
『ゆでタマゴ』って、どこで買っても見た目は同じですが、新幹線や特急電車の中で駅弁と一緒に食べる『ゆでタマゴ』は格別。
そこで今回は、タマゴが温度によって性質が変わることを利用して、ちょっと変わった形の『ゆでタマゴ』の作り方をご紹介させていただきます。
まずは鍋にお湯を沸かします。
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お湯が沸騰したら塩少々とタマゴを入れます。普通に12~13分茹でます。
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※ご存知の方も少なくないと思いますが、水を沸騰させてからタマゴを投入すると、劇的に殻がむきやすくなります。
茹で上がったタマゴの殻をむいて、変形させたい形の型枠に入れます。【ヤケドに注意】
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※今回は自宅にあった三角形の”おむすびケース”を利用しました。星型など凹凸の激しいものは難しいかも知れませんが、ハート型とかなら大丈夫そうです。
型枠のフタを締めて水に3~5分浸けておきます。
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タマゴが冷めたらフタを開けて取り出してください。
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ちょっと遊んでタマゴに「ふりかけ」をかけてみたら本物のおむすびみたいです。(笑)
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半分に切ってみました。
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少し手間をかけるだけで、遊び心が満載の『ゆでタマゴ』が完成しました!
いろんな型枠を使えば、キャラ弁作りにも使えそう!