「あなたが恐らく知らないであろう”Frozen”に関するいくつかのこと」という コチラ の海外記事より。
この記事には、制作スタッフたちが明かした作品の秘密なども書かれており、今回はその中から11個をピックアップしてみました!
ラプンツェルとアナ、エルサは従姉妹。
これは噂にもありましたが、アナ達とラプンツェルの母親は姉妹という設定だったようです。
ラプンツェルとフリン・ライダーが作中に登場する。
エルサが女王になるための戴冠式が開かれるシーンで、お城の門の前にチラリと登場しています!
エルサは悪役の設定だった。
製作陣が、エルサの人物像を表現した「Let It Go」を物凄く気に入り、エルサはこの作品の悪役ではないと判断したようです。
エルサはディズニープリンセス初の20代。
ディズニーに登場するプリンセスたちは、みんな10代という事実。ちなみにエルサは21歳、アナは18歳です。
登場人物の名前は原作者の名前に由来する。
主な登場人物のうち、アナ、山男のクリストフ、トナカイのスヴェン、ハンス王子の名前がこれにあたります。
ディズニー映画ではじめて悪役とデュエットしたプリンセス。
ディズニー・プリンセスでヴィランズ(悪役)とデュエットしているのはアナだけ!
「Let It Go」のシーンの城は、制作に計132時間を要した。
エルサが「氷の城」を創りだすシーンには、50人ものアニメーターが参加したんだとか!
オラフは本当に60秒数えていた。
アナがクリストフとオラフに「ちょっと待って」と言うシーン。オラフは作中で本当に60秒を数えていたようです!
オラフの名前の由来はダジャレ。
陽気で笑顔をたやさない素敵なキャラクター「オラフ」。名前の由来は、英語の「Oh!Laugh」をそのまま名前にしたんですって!
エルサが紫色のケープを外した理由。
北欧の文化では、紫は伝統的な王室カラー。その紫を捨てたのは、「王室の責任から逃れる」という意味があったようです。
挿入歌「氷の心」は結末を歌ったもの。
男たちが池に張った氷を切り出すシーン。挿入歌の「氷の心」は結末を歌ったものだったのです。