【飲酒運転根絶】大切な人が突然いなくなる苦しみを理解してほしい。
昨日まで寄り添いそばにいた人が、何らかの理由で突然いなくなってしまったら…。
皆さんは、そんな苦しくて悲しい状況を想像したことがありますか?
無くならない飲酒運転
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毎日新聞 の記事によれば、飲酒運転による交通事故は厳罰化や取り締まり強化などにより、2003年の1万6376件から2013年は4335件に減少、死者数も781人から238人に減っているようです。
しかし、この5年間は200人台で横ばい状態が続いており、今年も5月末までに全国で102人(前年同期比5人減)が死亡するなど、飲酒運転根絶にはほど遠い状況です。
飲酒運転は根絶しなければいけない。
数字だけを見ると確かに件数は減少していますが、未だに飲酒運転が発生しているのが現状です。
また、飲酒運転の罰則化や取締り強化が抑制力に繋がっていますが、なぜ「飲酒運転が駄目なのか」を根本的に考えなければいけません。
2014年版の飲酒運転根絶CM
2011年2月福岡県粕屋町で、飲酒運転の車にはねられて亡くなった山本寛大(かんた)さん(当時16歳)の愛犬「こゆき」が出演する啓発用CM。
寛大さんとの散歩道を1匹で通るシーンなどで、大事な人の命を奪った飲酒運転の根絶を訴えっています。
現在スポンサーを募集しています。
今回の動画の他に、別バージョンの映像を3本制作する予定で、テレビコマーシャルでも放映してもらえるようスポンサーを募っています。
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