「犯してはならない」紅の豚の企画書の中で明確にされていたもの 2025-05-10 ジャンル:為になる Twitter Facebook LINE はてブ 映像でもアニメでも今や編集やAIで短縮できることも。 動きや表情、厚み。 人物がみんな生き生きしている #宮崎駿監督は「#紅の豚」の企画書の中で、「主要な登場人物が、みな人生を刻んで来たリアリティを持つこと。バカさわぎは、つらいことを抱えているからだし、単純さは一皮むけて手に入れたものなのだ。どの人物も大切にしなければならない。続く pic.twitter.com/uyVXFtssJb — アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) January 14, 2022 続きそのバカさを愛すべし、その他大勢の描写に手ぬきは禁物。よくある誤り―自分よりバカなものを描くのがマンガという誤解—を犯してはならない。」と明確にしていたそうです#金曜ロードショー#紅の豚#スタジオジブリ — アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) January 14, 2022 スポンサーリンク 深い! 歳を重ねて自分なりに経験を重ねて観ると見方が変わってくる稀有な作品。子供の時に観た余韻とオッサンになってから観た余韻がこんなにも変わる作品はあんまり無いんよな。素敵で大事な映画の一つです。 https://t.co/OBbmb1DUW2 — /(^o^)\ (@izumipincodachi) May 9, 2025 年を重ねるほど、バカ騒ぎする大人をみて「いい歳してみっともない」と思うとともに「良い人生の1ページだな」と思うようになった。 この何とも言えない心の傷とプライドを、言葉なくアニメーションだけで表現する宮﨑駿は一体人生何周目なんだろう‥ https://t.co/s1TzuavB9A — ハチ@えいようたっぷり (@eiyoippaaai8) May 9, 2025 子どもの頃は『紅の豚』を地味で面白みのない作品だと思ってみていたんですが、大人になって見返したらいつの間にかめちゃくちゃ面白く感じるようになっていて、今では一、二を争うくらい好きです。その要因はこの辺りにあるのかなぁ。人間みんなにドラマを感じられるのがとてもジンとくるものでして。 https://t.co/tAepWYYxXp — シアン (@hachiman_cian) May 9, 2025 >バカさわぎは、つらいことを抱えているからだし、単純さは一皮むけて手に入れたものなのだ。 これは三十路四十路にならなきゃ実感(理解ではなく)できないんじゃないかなー。 https://t.co/5BBoVod3ws — イルカ (@diablo_delfin) January 14, 2022 つらいことを抱えているからバカ騒ぎをするって、この一文で泣きそうになった自分の涙腺よ… https://t.co/1KoSDPY7AF — 汗だく子@自主制作映画チーム/スタジオ放課後/ (@filmcramschool) January 16, 2022 紅の豚の何が良いか。人生のぶつかり合いだと思う。登場人物が皆それぞれの人生を華々しく生きて、衝突して、かつそれでもどこかでお互いを認めあっていて、沢山の不器用な愛がある作品。やっぱり名作だよな… https://t.co/J7jRliolVi — KennyRF (@rf_kenny) January 14, 2022 「単純さは一皮むけて手に入れたものなのだ」←これ良いなぁ! https://t.co/DTDhQLSs2A — 武信貴行★U.M.I Film makers 映画『さなぎの猫』『さようなら』 (@take_noble) January 15, 2022 Facebookでシェア Twitterでシェア