IT業界の人、間違った説明をした際に訂正として使う言い回し
IT的な!
文化!
IT業界の人、説明間違えたとき
「間違えました」
じゃなくて
「すみません、嘘吐きました」
って言うよな
— かわさき@Flutterで個人開発 (@kwsk_create) January 19, 2025
解説しておくと、IT業界でしばしば言われる
「ごめん嘘ついた」的な言い回しは
『私の誤解や認識違いで先ほど誤った説明をしてしまいました、訂正させてください』
という前フリなんですが、まあ普通は「はあ!?」ってなるよね……(・∀・;)
— IngaSakimori/人工知能戦争2035 (@IngaSakimori) February 11, 2024
ド文系として生きてきたけど、転職してから触れ合うエンジニアの人達が言葉の訂正時に「嘘つきました」って言うからそんな言い方あるんだ…小学生以来に聞くセリフかもって最初は面食らったけど、いつの間にか「誤った情報を発信しました」くらいのニュアンスと用法と理解して違和感なくなってた
— dokuiro/Hiroyuki Tansei (@fab_dokuiro) December 15, 2022
さっきがっちゃんこしてえいやでいけるって言ったんですけど嘘つきました
みたいな用例(?)でしょうか
— さんまだんご (@atnmtest) December 16, 2022
事実を伝えることを意識していると、自然とこんな言い方になるのよね。ごめんなさいの意味も含まれてる感じ。
— あんどれ@胃腸がボロボロ (@boss_kintore) December 16, 2022
誤った情報を発信してしまうことと、故意に人を騙そうとすることは等しく罪深いという意識の現れです。
— どうでもいいけど (@bbms) December 16, 2022
意図的に嘘をついたようなニュアンスに感じられて……。 個人的には「嘘をついてしまいました」(嘘のつもりはありませんでしたが、結果的に嘘でした)の方がしっくりくるのですが。
— Ruddy_B (@Ruddy_B) December 16, 2022
そういや情報が間違えてた時は「嘘つきました」ではなく「嘘を教えてました」って言い方するなー
— 大葉茅郎 (@OVERkyR) December 17, 2022
正確に伝えるのが大変だから端折ったり、ちょっとニュアンス違うこと言ったりしたら思ったより事実と違っちゃって…
っていうときに使います
悪意があるわけじゃないし、全く事実と違うこと言ってるわけじゃないのよ
— ピコット (@HatarakuHu) January 19, 2025
同じ意味の「スマンありゃウソだった」という言い回しがありますね!
— トウヘイ (@wakayagi10hei) December 16, 2022
工学部の教授も言ってた
— さきさか (@sakisaka_14) January 19, 2025
全部うちの教官が授業中に使うやつだ笑(高専の情報系学科)
— 黒猫 (@kuroneko__yade) January 19, 2025
嘘(lie)意味ではなく、真偽の偽(false)の意味で使ってますね。
— Enkelados (@o_enkelados) January 19, 2025
設計書が間違ってる時とかも
これ嘘書いてあんねって言っちゃう
あと関係ないけどエラーとか返ってくることを「怒られる」って表現するのもあるよね https://t.co/B53pAddrG8
— イリギノ (@irigino_satuki) January 19, 2025
「意図しているかどうかは無関係に結果として合っていたか間違っていたかのみが見られる何か」を扱っている界隈だと、嘘と間違いはどちらも同様に重大なミスだから…?
— かぎりん (@kagilinn) January 19, 2025
あ、嘘でした
は頻繁に使っている。周りも「嘘=間違った情報」程度に受け取っている。
— れい (@voIDturFmmMWzqn) January 19, 2025
これめっちゃある
ライブ感で話してると意識せず変なこと口走ってしまう時があってそういう時つかう
— 山芋 (@mentai_govv) January 19, 2025
「最初に言ったのはウソでした」別にだまそうとしていたわけではない。「その後の調査により、それが誤りだと判明しました」というののくだけた表現 https://t.co/AgyF6Qb4A5
— koba (@tetsu_koba) December 17, 2022
「さっきそう言ったけどよくよく調べてみたら間違っとった。あなたに嘘を言うてしもたすまん」というニュアンスで『嘘つきましたごめん』は確かによくあるわー… https://t.co/DJRMCv72Gf
— ktgohan (@ktgohan) December 16, 2022
情報が間違えていた→ソースに問題が有ったのかまで確認する必要有り
嘘をついた→ソースの問題では無く自分の責任で間違えた。
間違えたレベルが一発で分かるから嘘ついたって言った方が早い
— ね・ね・ね (@Jihou_const_10) December 16, 2022
自分が何やったか説明しても仕方ない。嘘つくのも自分でやった行動ではあるが、その説明としては明らかに不正確なので、そっちが主旨ではないことはすぐわかる。嘘であることが重要で伝えたい事。なのでその表現になると思う。
— まりも (@potimarimo) January 19, 2025
思い違いをしていて、誤った内容を他人に伝えていたら「嘘をついた」
作業内容のミスに気付いたら「間違えた」
他人が介在しているか否かかな
— shushu@笑うだけで腹筋ワンダーコラ (@Abul_Abbas_Ibn) January 19, 2025
口頭でのミス=嘘 文章でのミス=間違い と使い分ける文化がある。 嘘と言ってもそこに悪意があるわけではなく単に「事実でない事」という意味で使う
— TADA=ロハ (オ㍗ル) (@TADAroha) January 19, 2025
「結果的に私の発言が真実では無くなりました/無いことが判明しました」をよりへりくだって表現する技法よね。暗黙にそこに「いやいや俺さんが意図的に嘘付いたわけじゃないですやん!」のツッコミが付与される形。 https://t.co/Gc1CAArVEd
— inuro (@inuro) December 16, 2022
英語圏の人たちは「Sorry, I lied… 」みたいな表現をよく使うので、そこからきていると思てる。 https://t.co/8h79T9iQKV
— ケニー・シュロフ (@KennyShroffJp) January 19, 2025
無意識なんだろうけど……
「間違えた」とか「分かってませんでした」の方が状況が悪いので「嘘ついた」=「噛み砕くために簡単に喋ったせいで誤解生んだ」くらいに逃げてる感覚かも
自覚的ですよ、というアピールなのかな https://t.co/Bv7v4n29LW
— とけかわ (@tttt_toshi) December 16, 2022
行為なら「間違えた」「失敗した」って一言で言えるけど、
「正誤が定かなものに対して記憶をもとに発言」した結果が誤っている場合は、
「間違った」のではなくて
「誤って記憶したことを言った」とか「誤った解釈をした」になる。
長ったらしい上に何がいいたいのかわからないから
「嘘つきました」
— レシニェラトキシン(注・からい。空を飛ばないものだけを指す) (@09ip) January 19, 2025
理系は言う気がする
・ごめん、嘘ついた
・何が嬉しいかというと
・簡単のために
前者2つはもう一般化してると思ってる
— UMAちゃん (@ojc4wsjotdho7f) January 19, 2025
エンジニア用語
「嬉しい」
Ex「これの何が嬉しいかと言うと(これの利点は)〜」 https://t.co/S9VppFLMSL
— D吉 (@disk_yoshiyoshi) December 16, 2022
「幸せになれる」あたりも人によっては驚かれるやつなのかしら https://t.co/3UWDRGo9PO
— マサカツ / 渡辺雅勝 (@masakatsu_) December 16, 2022
これはめちゃ言うね。
普通に「間違いです」って言った方が故意感はないのに、わざわざ「嘘ついた(めっちゃ故意やん)」って寧ろ事態は悪化する意味なのに言うね。
あとセットで「忘れてください」も言う。
冷静に考えて、嘘ついた上に相手の記憶改竄までしようとするとか傍若無人にもほどがあるよね。 https://t.co/5iEOkFG6Eg
— るた (@ruuuuuuuuuuta) December 16, 2022
自分自身もプログラムになりつつあるので、「嘘(エラー)吐きました」と申告しているんだよね。 https://t.co/TElr9IW2Tk
— りょつ (@m02mo2) January 19, 2025