地元デパートでやっていた「職人フェア」のような催事、飴細工のおじさんに話しかけると
10年くらい前のこと。該当のデパートももう無くなったと。
エピソードを紹介したのは『renka(@RenkaKidsbed)』さん。たまたま行った場所で。
ちょっと話が違うけど、以前地元デパートで「職人フェア」みたいな催事やってた時に、飴細工職人のおじさんがいて。べっこう飴ではなく飴を練って作る飴が懐かしくて「昔○○神社のお祭りに来ていた飴細工屋さんがいて、毎年楽しみにしてたんですよ〜。鳳凰がお得意でした」って話しかけたら→
— renka (@RenkaKidsbed) August 8, 2024
その飴屋さん、途端に満面の笑みになって「それ、アタシですよ」って…
食品衛生法の兼ね合いで、もう飴に息を吹き込んで膨らませたりする酒舗が使えないから鳳凰は作れないけど…って昔のままの鮮やかな手腕で鶴作ってくれました。おじさん、ずっと覚えててくれて嬉しいな、って言ってたなぁ…
— renka (@RenkaKidsbed) August 8, 2024
酒舗ってなんだ…手法……(妙なところで露呈する飲兵衛属性…)
— renka (@RenkaKidsbed) August 8, 2024
その職人さん涙出るほど嬉しかっただろうな。
ええ話や。
— 連鎖球菌 (@rensakyukin) August 9, 2024
飴細工、大好きでいつも地元の酉の市で作ってもらっていた。
鳳凰の飴細工も作ってもらったことあるな。
同じ人かもしれない。
いつの間にかお祭りで見なくなってしまった。 https://t.co/3m0LlAHU8q
— 竹村 東代子 toyokotake (@TOYOKOTAKE) August 9, 2024
職人冥利に尽きるお話ですね。
その方、とても嬉しかったと思います。
一生忘れないだろうし、これからずっと仕事の糧になる事でしょう。☺️✨️
— KAMIu (@UMIKA15345238) August 9, 2024
子供の頃、祖父母の家に遊びに行くと近くの公園にそういう飴細工を作るおじさんがきてました。赤い金魚をお腹をプーって膨らませて作ってくれました。今は出来ないんですね。
— cherry4484 (@mokomoko4484M) August 9, 2024
裁縫ハサミでチョキンチョキンと尾羽根を作ったりするんですよね、懐かしい✨
— 青い鳥を探してるかっちゃん☆ (@8390hawk) August 9, 2024
記憶に残る名人との奇跡の再会だったのですね
名人の嬉しさと喜びようが目に浮かんできます
— 仁徳 (@nintoku_2014) August 9, 2024
私も神社のお祭りで飴細工の職人さんに作ってもらいました。
見本を見て選んだのはお腹の大きな狸。
最後の仕上げにプーと息を吹き込んで
えぇ~って思いながら
お腹の大きい狸を作ってもらいました。
何十年も経ったけど覚えています。
子ども心にお腹の大きな狸はお得な気がしたんです☺️
— にゃー (@2h4pWwT10zLWhcw) August 9, 2024
60年くらい前、飴細工を見るのが好きでずっと縁日の屋台の前に
一番安いのは“風船”で、まだ柔らかい飴をストロー状の串に刺してくれて、自分で息を吹き込んだ。
膨らますと薄いパリパリの飴になるけど、吹き込み過ぎると割れたりした思い出があります https://t.co/rBoncFUKzu
— tomokochan アイコンは@Pikorin_Oyama さん (@lmkoge) August 9, 2024
こういうプロの方に偶然再会してお話をうかがえるのってやはり素敵だよなぁ。自分も10年ほど前にらくりん座の役者さんとお話をする機会があって、小学生だった頃学校で見た巡回公演の話をしたら当時その劇に出演されていたことをよく覚えていてくださって、とても嬉しかったっけなぁ。 https://t.co/55Noyr0naN
— 玄崎 尭@人生旅行中 (@noir_963) August 9, 2024
ああ懐かしい!!そこらじゅうにお寺や神社がある下町生まれなので、お祭りじゃなくても毎月縁日があって、そこで白い飴細工があった。白い飴を伸ばして握るタイプのハサミでパチンパチンとすると急に形が表れて最後は赤で模様を付けたウサギになる。急に思い出した。舌触りとかも覚えてる。 https://t.co/MimcruVL4o
— Hayakawa Ayako (@AyakoHayakawa) August 9, 2024
あの飴細工は、1時間でも2時間でも、ずっと見ていられます(ΦﻌΦ)
職人の技と手捌きの美しさ。 https://t.co/6KoS2m1ByC
— MANZEMi_pod (@MANZEMI_bot) August 9, 2024
ちょっと話が違うけど、松屋銀座の「職人フェア」でみんなの前で座って江戸切子作ってる職人さんがおられた。あまりにも美しい細工に求めたのが、竹にスズメの酒器。
欲しいと伝えてお包みしてもらうと、職人さんはとっても嬉しそうに握手してくださった。 https://t.co/WWNLFVYC0B pic.twitter.com/Jbm6cjF93i
— かおちゅ (@9ZuUENRrKR8LAX8) August 9, 2024
数年前まで西宮の十日戎に来てた職人さん思い出した
和鋏でそれは見事な東洋の龍や鶴、表記載の以外もリクエストで作るものだから毎年子供に囲まれてた
側から見てる親に対しても色素入れない素の飴から翼を広げたフクロウを切り出して幸運のシロフクロウです、とサービスしてたなぁ… https://t.co/rEgGbC1QCn
— 眼鏡総帥 (@megane_s_cmps) August 9, 2024
自然も農家さんも専門店もこういう本物の職人さんも少なくなってきてる中で、こういう方がいらっしゃると嬉しくなる https://t.co/csWtV30MCg
— たぬき猫❤ (@away1010) August 9, 2024
こうしてロストテクノロジーが増えていくのか…と悲しくなったり思わぬ再会に嬉しくなったり外野なりに悲喜交交
でも御本人へ「貴方の仕事、技術が好き」ということを直に伝えられたのとても良いことだなって 職人さん絶対嬉しいでしょ https://t.co/1yAQprlktm
— てっさ (@tolotessa) August 9, 2024
わ!か!る!!
私は幼い時、近所のまぁまぁデカい神社⛩️のお祭りで、毎年飴細工買ってもらってた。
龍を作ってもらうのが好きだった。
ウニョ〜ンと伸びる飴細工を見ているのが大好きだった。
衛生面で色々出来なくなったりしてるのね。
もう作れる人も少なくなってしまったのかなぁ…さびしい。 https://t.co/fda6t4cCya
— aya@TMG9/23 (@aya28094439) August 9, 2024
今みたいに娯楽だらけじゃ無い時代のお祭りは子供には本当に特別な時間だったよなぁ。テキヤもまぁヤクザだが祭り仕切るヤクザは任侠系で子供に優しかったような気がする。現代の祭りは風情が失われてしまったね。まぁ祭りより刺激的なことが沢山あるからなぁ。 https://t.co/Ltl0HKmHiV
— 宇宙の棋士 テッカマン永世名人 (@bobanista01) August 9, 2024
こういう風景って、今ないよね
神社とか行っても
わたあめ700円とかじゃん
500円でどれだけたのしめるか?
みたいなのは、いまないんだよね
切ないなぁ https://t.co/fH0C0q6g4g
— ピコティ@1m (@mgoS3AA5SsdfjdB) August 9, 2024
覚えてくれていたこと、自分の飴細工を毎年楽しみにしてくれていた人がいたこと、それを話してくれたこと。こんなこと言われた日にゃ一生の思い出だよ。幸せのお裾分けありがとうございます。これだからTwitter(Xでしたね)はやめらんねぇ。 https://t.co/bFlTj2GKJY
— なーさん (@natsuki_y1238) August 9, 2024
お祭りの飴細工、懐かしいなぁ。
鳳凰の、あの尻尾のあたりに糸切りバサミみたいなのでこまかーーく羽根を入れていくところ、思い出します。
鶴の首も、最後ひゅっ、って伸びるんですよね。
魔法みたいな飴細工の技術、今はもうなかなか見れないなぁ… https://t.co/xoxOH07xOs
— 和久柊@マッハきのこ山_祝・幻水lV20th (@wakuhiiragi) August 9, 2024
すごい話だ。普通は覚えてたとしても、なかなかこんなふうに話題にならないと思う。相当鮮やかな手際だったんでしょうね https://t.co/cQBw8frxDb
— あるふぁ@alpha_zero (@alpha_zero) August 9, 2024
私が職人さんなら数ヶ月はニヤニヤできるくらいの素敵な話だ https://t.co/VXvCkMr6GA
— シナスパ (@guTwDkm5zClwFyS) August 9, 2024