「豚汁」の呼び方を大解剖!2718件の回答を集計調査した『豚汁マップ』 2023-12-15 ジャンル:為になる Twitter Facebook LINE はてブ ゼンリンさん、マメね!これにて完結! 「豚汁」の呼び方を大解剖!2718件の回答を集計した『豚汁マップ』です! 「可視化されて嬉しい」・「非常に興味深い調査!!」 \ 豚汁マップできました / 北海道と九州の「ぶた汁」率の高さは、正直なんとなく分かっていましたが、富山県と三重県の「ぶた汁」率の高さはなんででしょうか…? 分かる方教えて下さい!! pic.twitter.com/aWX6HG6l2l — 株式会社ゼンリン (@ZENRIN_official) December 12, 2023 今回の集計は「出身地での言葉」を基に集計していますので、多少肌感覚と異なるかもしれません。あくまでもエンターテイメントとして楽しんでいただければと思います。 これ以降リプで、何点か気づいたことをコメントしていきます — 株式会社ゼンリン (@ZENRIN_official) December 12, 2023 メディア、チェーン店、上京などの影響で「とん汁」化の傾向が強まっている様子でした。 ⁰天然水さんのように、お店や周囲との会話がきっかけで「とん汁」派になった方も数多くいらっしゃいました。⁰https://t.co/omeJLxrEl0 — 株式会社ゼンリン (@ZENRIN_official) December 12, 2023 若い世代で「とん汁」が広がり、家庭でも親世代は「ぶた汁」、子供は「とん汁」のように世代で言葉が異なるという声もいくつか頂きました。 年代ごとでとん汁/ぶた汁率が出せれば面白かったのかもしれません⁰https://t.co/utR7GZ2qVM — 株式会社ゼンリン (@ZENRIN_official) December 12, 2023 とはいえお国言葉を愛する人はおり、世間的には「とん汁」を使いながらも、家(もしくは実家)では「ぶた汁」と呼んでいるバイリンガルな方もいらっしゃいました!⁰ ⁰共感できる方は挙手をお願いします✋⁰https://t.co/BYphQchmMn — 株式会社ゼンリン (@ZENRIN_official) December 12, 2023 気軽に始めた調査でしたが、薄れゆく「方言」の実態を感じる事ができました。10年後、20年後では結果が大きく変わるかもしれませんが、方言は残したいですよね。⁰ ⁰今回調査にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!引き続きよさそうなネタがあれば教えてください — 株式会社ゼンリン (@ZENRIN_official) December 12, 2023 スポンサーリンク 関係がありそう? もともと全部「ぶたじる」だったけど「とんかつ」の影響で「とんじる」呼びが徐々に広がる。ローカル番組が強い地域は「とんじる」呼びが普及するのが遅れて「ぶたじる」呼びが残ったようです。 — ゼロ(黒の騎士団CEO) (@zero777ceo) December 12, 2023 ぶたじるとかよぶ地域があることを初めて知ったとんじる一択じゃなかったのか — ユウキ (@yuukixy) December 12, 2023 多分ですが、富山と北海道は北前船が関係してるのかな?と — nnnn (@bnbnbnbnbn9737) December 12, 2023 三重県は鈴鹿にホンダがあるので、九州出身が集まっている、というのはどうでしょうか? — 無香料 (@K75Hxf9jOTxUk5r) December 12, 2023 青森県弘前は「ぶたじる」読みだね。給食センターのメニュー表記がそうだった。後年、すき家とか牛丼チェーンがきて、あれって「とんじる」って読むんだって思ったことがありますな。だから給食センターのメニューみればわかるんじゃないですかね。 — 菜種(高菜) (@SkalaNote) December 12, 2023 三重県、和歌山県の漁港は九州の漁船が立ち寄る場所です。和歌山の営業所の事務員さんは、鹿児島からお嫁に来てました。漁船メーカーの本社が三重で支店が大分、宮崎とかあります。黒潮の魚を追って漁師さんは移動しますから、昔から繋がりが強いみたいです。 — pen+a (@pentakids) December 12, 2023 Facebookでシェア Twitterでシェア