分かる人いると思うんですけど、「上下関係に厳しい部活をやったことがない」ということがその後の人生すべてにふんわり響いてしまっている気がしませんか？

— ナツイ (@natsui_tanoshi) April 12, 2023

部活の先輩が偉そうにして威張り散らすのが、上下関係を教えるということではない。本来は先輩が正しい取り組む姿を示すことで、後輩はその姿を尊敬していく。その敬うことが即ち上下関係になる。優しくて親しみはあるが先輩としての威風堂々とした雰囲気のある先輩を目指そう！背中で示せるような。

— ﾒﾝﾀﾙﾄﾚｰﾅｰ高畑好秀 (@spokon) July 5, 2013

職場でも部活でもそうだけれど、上下関係で有無を言わせない縛りにかけると１人１人が委縮し全体としての停滞を生む。目覚ましい業績や、活躍を見せるところは１人１人に任されているという自覚と誇りがある。

— 志茂田景樹 (@kagekineko) June 15, 2016

会員氏から聞いたんだけど、最近の小だか中学校には「体動かすだけ部」みたいなのがあるらしい。部活必須の校則でどこかに入らなきゃいけないけど、勉強のリソースを割いたり怪我したり上下関係に悩んだりするのが嫌な子のために、ストレッチして運動して汗流して終わりという部活。すごいいいと思う。

— 八卦炮捶64LAB (@0054_yokohama) May 3, 2019

ブラック企業とかブラックバイトの起源って「ブラック部活」にある気がしてならない。あの一部にはびこる「放課後延々と続ける練習」「土日関係ない試合」「謎の精神論」「絶対的な上下関係と濃密さを強いられる人間関係」「やめたくてもやめられない空気」は、悪い働き方、働かせ方の揺りかごな気が。

— たられば (@tarareba722) July 10, 2017

職場の飲み会。
同僚Ａ『１年生は夏までラケットをもつ必要はない。持つのはボールかごと清掃用具。後は外周を走れ。１年生にこう指導したよ。』
同僚Ｂ『そういう部活，とても良いですね！１年生にはしっかり上下関係を教えないと。』
頭がおかしくなりそうだったので私はすぐにその場から離れた。

— 神原楓 (@wakateowl) April 29, 2016

日本の労働生産性が低いのは、学校の部活が大きな原因じゃないかな。

・休みが取れない
・厳しい上下関係
・同調圧力への慣れ
・年功序列への慣れ
・学校に長時間いるのが当たり前
・後輩が先輩の世話するルール

この延長線上に労働生産性の低い働き方があるように思えてなりません。
どう思います？

— めんおう (@mennousan) July 2, 2019

子どもたちの部活動でやたらと上下関係ばかり仕込もうとする風土はもう平成で終わりにしてほしい。年齢やキャリアが異なる人間同士がどのように相手をリスペクトして、失礼のないように振る舞い、建設的な話し合いができるかをトレーニングする場にして欲しい。

— 井上祐紀@子どもと大人の精神科医 (@yukichildpsy) June 9, 2019

保護者の方のツイートに「バスケがしたいのであってバスケ部がしたいわけじゃない」っていう文言があって、深くうなづいた。学校はスポーツを従順な社員養成のための手段にしてしまった。しかもそれを教育とか人間形成の名の下に。そこには悲しいかな未経験顧問も加担している。

— ＴＮＴ (@TNTO8698) October 15, 2020

未経験顧問が部活指導に意義を見出すために部活を通して「礼儀」や「上下関係」を学ぶのだ！というロジックにシフトしていった。技術は教えられなくても人間として大切なことは教えられるなんて言って。それはひるがえって未経験顧問をやらせる理屈にもつながっていった。

— ＴＮＴ (@TNTO8698) October 15, 2020

原因が結果、結果が原因になって事態は現在のようなものになった。

スポーツはそのルールの下にプレーヤーが平等であり、スポーツ以外の場での地位や立場をスポーツに持ち込まないところにその魅力があるはずだ。それなのに。

— ＴＮＴ (@TNTO8698) October 15, 2020

そこに部活はあるがスポーツがない
スポーツは純粋に楽しみたい。
スポーツって競技によってはものすごく意地悪な発想ができないと勝てないものがあって、審判の見てないところやルールギリギリを攻めることで勝てるものも多い。そんなに高尚なものじゃない。楽しめばいい。

— ＴＮＴ (@TNTO8698) October 15, 2020

「部活道」を捨てスポーツをしよう。

— ＴＮＴ (@TNTO8698) October 15, 2020