相手が話し終わる前にさえぎって話を始める、この所業が世間では？「大学教員に多い」・「自重している」

2023-07-27 ジャンル：為になる

頭の回転が早いがゆえ？忍耐？性格？心構え？

九州大学准教授で国際政治学者の『Toru Oga（@toru_oga）』さんが発信！投稿に対して「確かに大学教員にとても多い…」・「すごくわかる気がする」・「時間を節約してしまいたくなる」・「自重している」

話し上手は聞き上手よ！

（おそらく大学教員勢そういうのがめっちゃ多いと思うのだが…）就職してずいぶん経つまで、「相手が話し終わる前にさえぎって話を始める」ということが世間では蛇蝎のごとく嫌われる悪の所業なのだという自覚がほとんどなかった…。

— Toru Oga (@toru_oga) July 21, 2023

というか「人の話を最後まで聞けない」勢めっちゃ多い気がしている。自戒を込めて。

— Toru Oga (@toru_oga) July 21, 2023

①人の話を最後まで聞けない
②途中で話し始める
③勝手にまとめ始める
④要約を求める（で、結局結論はなんですか？）

①から②③④のいずれかに派生するパターンは多い気がしている。自分は①→③、①→④パターンが多い（昔は①→②も多かった気がするが、訓練によってしなくなった。たぶん…）。

— Toru Oga (@toru_oga) July 21, 2023

専攻によっても違うのかな？民間にもいますが好印象にはなりません…

自分は相手の話を普通に遮るのに、自分がそうされると激怒する人もいる。

— peaches_diesel (@peaches_diesel) July 22, 2023

これ、研究者勢だけかなと思ってたら、意外(？)と研究者以外もすごい多い。これやる人とは良い人間関係は築けないので、良い指標になってます。

— Hiroaki Kato (@HiroakiKato10) July 22, 2023

「結論から話してくれますように」
これ毎日お祈りしています。

結論を話してもらうまで（たいてい話の最後）ひたすら黙って聴き続ける毎日です。

— ｻﾓｲﾀ@VBAって凄すぎ (@biitarou) July 23, 2023

フシがある

多分これ、一生気がつかない研究者も多いと思う。国内外問わず。
僕は要領が悪いのかもしれないけど、学会とかで集まった時の会話で、最後まで言いたいこと話し切った記憶がない。笑 https://t.co/2nUr8I0Qh4

— nobu akiyama (@nobu_akiyama) July 22, 2023

相手が話し終わるのを待っていると、必ず他の誰かが遮って話を始めて、それがずっと続いていくのでいつまで経っても自分のターンが回ってこない事がよくある https://t.co/faqvISIroK

— koume (@koume_nouka) July 22, 2023

分かるような気がする。最初の2割聞いたらおおよそ何が言いたいか分かっちゃうんだけど、音声言語の速度が遅すぎるから、残りの8割の時間は無になっちゃうんだよね。そこは頑張ってじっと耐える。 https://t.co/0bYkbwpUwO

— Nanako Hisamura (@hisamura75) July 22, 2023

研究の議論だと、相手のロジックの瑕疵をリアルタイムかつピンポイントで突いていかないと、その後展開される主張と結論があまりに魅力的だった場合「まあ、あの点は細かいことだったか…」という錯覚が生まれ得るんですよね。 https://t.co/AnYuShHPBe

— 川中宣太 / Norita Kawanaka (@norita_kawanaka) July 23, 2023

実は実家の両親がこれに非常にうるさくて「人の話を最後まで聞いてから自分の話をしろ」と子供の頃から躾けられてきたので、研究者上がりですが研究者時代もサラリーマンになってからもずっとそうしています。というか、それをしないと周囲からはまともな人間として見てもらえないので…… https://t.co/123hy26zkr

— TJO (@TJO_datasci) July 22, 2023