ドラマで手術中に「汗！」と言って拭いてもらう場面がありますが、実際は

「あ、ｽﾐﾏｾﾝ。ちょっとオデコ拭いてもらっていいですか。あ、はい垂れそうで。あ、キャップずらしちゃって大丈夫です。あ、そこそこ(>ω<)　とれました、ありがとうございます」

というのが現実です。

— 3D外科医 (@contamiman) March 29, 2022

映画やドラマはお母さんがポンポンとしただけで寝るこどもの描写をやめて抱っこ紐から反り返りキックで飛び出す赤ちゃんや大人が手をつないでも全身全霊で振り払い飛び出す幼児や寝る時間になったらなぜかハイになり踊り出すこどもの描写にしてくれませんか？

— miya.com@さむいね (@miyacollections) September 29, 2015

ドラマで鬼編集者というと、漫画家や作家を怒鳴りちらしたり、パワハラまがいなことをするやつが出てくるが、鬼編集者というのは資料を大量に送り、取材のアポを取って同行し、「調べるのが大変で」とかグズる怠惰な作家の逃げ道を全部潰して「これだけやったからには書いてね」と迫ってくる人だ。

— 深町秋生・八神５作目新刊「ファズイーター」発売中。 (@ash0966) August 21, 2018

刑事ドラマなどでは鍵のかかったドアを体当たりで開ける。ドアをロックする金具を測ると、縦２．４㎝、横１．２㎝。厚さ３㎜の金具でできているとすれば、体重６０㎏の人が体当たりでこれを壊すには「１００ｍ走を４．４秒」という驚異の速度でぶつからねばならない。

— 空想科学研究所 (@KUSOLAB) February 4, 2013

これは猟銃免許持ってる知人のおじさんの受け売りですが「映画やドラマだと手や足に弾が当たったから致命傷回避みたいな描写があるけど人体は基本どこを撃っても致命傷だよ」と言われました

— 大帝国 (@AD_Yakimenko) May 29, 2018

「東京ラブストーリー」が現代版にリメイクされるらしいんだけど、「すれ違い」が肝なドラマであり、スマホのある現代では開始2分で終了してしまうので、たぶんサトミがインスタでカンチとの関係を匂わせて、リカがブチ切れてツイッターでエアでディスりまくるみたいな展開になると思う。

— 深爪＠新刊「親になってもわからない」好評発売中 (@fukazume_taro) January 24, 2020

推理ドラマとか見てると、例えば「この格好にスニーカーはおかしい！」とか「スカートのしつけ糸が取られていない！」とか「晴れているのに洗濯物が出ていない！」とか、世の中の人がみんなちゃんと生きてる前提で推理がされていて、私が殺人事件に巻き込まれたら確実に推理を混乱させてしまうと思う

— なつき (@16natuki) October 18, 2019

逃げ恥の「そんなことドラマじゃなきゃねーよ」ポイントは、新垣結衣のような美女が契約結婚に応じてくれることよりも、35歳童貞SEであれだけのファッションセンスと清潔感、人の話を聞き独りよがりな回答をせずにきちんとコミュニケーションがとれる能力を兼ね備えている津崎さんの存在です。

— とま (@Otypelady) November 23, 2016