結婚式ってハイレベイベントすぎない？
まず式を行える財力に、呼べる程仲良い友達が数人と感謝を述べれる両親を用意しなきゃいけないし、
大画面に流される昔の写真と変わらない顔に、無加工写真がsnsに載せられても耐えれるメンタルに、生い立ちを話せる健全な過去。

— (@sss_223re) February 3, 2021

結婚式ってマジで人生の完成度が試されるイベントだよな。指輪と結婚式にかかる数百万円の費用、ウエディングドレスが似合う容姿、祝福してくれる両親、出し物を考えてくれる友達、わざわざめかしこんで来てくれる同級生、スピーチしてくれる上司、病める時も愛し合うことを誓ってくれる相手…

— 凛乃子（りのこ）❄️ (@ring6565) September 10, 2019

普通にそれなりの大学卒業して普通にそこそこの会社就職して普通に大学時代から付き合ってる恋人と新卒3年目ぐらいで結婚して普通にお互い2〜30人ぐらい結婚式に呼べる友達のいる人、どこでそんな大正解な人生習ったん？進研ゼミ？

— 限界お姉さん (@totemo_iikodesu) June 11, 2020

結婚式が憂鬱になってきて

「3万円もいただくイベントで、それに見合う価値提供ができるか不安」

「劇団四季のS席でも1万円なのに、その3倍の感動を届けるなんてむりすぎる。もうやだつらい」

と夫に泣きついたら「落ち着け」「そういうイベントじゃない」と言われた。いや、そうなんだけどさ…

— あつたゆか | ふたり会議 (@yuka_atsuta) January 25, 2019

結婚式のご祝儀を「明るいカツアゲ」と表現していた記事を見て笑ってしまったが、世帯年収１５００万円の夫婦の結婚式に年収３００万円の独身が３万円のご祝儀というシーンは日常的にあるはずで、たしかに明るいカツアゲのようだ。一億総中流が前提だったシステムを同調圧力で維持しているのだろう。

— ココロ社 (@kokorosha) March 12, 2017

親の「早く彼女作れ」発言はまだいいが、祖父母の「あんたの結婚式の頃には生きてるかなぁ」は本当にきつい

— キャッサ (@kyassagreen) May 4, 2018

今まで一緒に「御祝儀に3万って高すぎ！二次会と美容院とドレスいれたら1日で5.6万飛ぶし有り得ないよね！」って言ってた友人が、次々と「御祝儀の3万なんて安い。料理だけで2万超えて、席料に引き出物⋯超赤字だよ！」って急に手のひら返して結婚式の見積もり見せてくる現実に付いていけない。

— なかむらたまご@単行本発売中 (@nkmrerk) May 17, 2017

月3万貯金して年36、10年で360万貯めたお金が結婚式したら、たった三時間で消えたっていう話を笑って言ってた友人はそれでも幸せそうだった。

— はまけん。＠FANBOX＆FANTIA (@twdshamano) February 24, 2018