昔、尊敬する人から「大人になるというのは、怒りの対象を間違えないようになること」と言われた。
追い詰められて心身が疲弊すると、怒りの対象を間違えるということがあって、たいてい、その人が言いやすい人や立場が弱い人に向けてしまう。

— Nikov (@NyoVh7fiap) 2018年11月12日

大人だということは「もうそんなに長い時間は残ってないんだから、なるべく他人を幸せにしよう」と考えることだ。

二村ヒトシのこの言葉が好きだな。

— メタ 「すごブロ」編集者 (@kyogoku_meta) 2018年11月12日

以前読んだ本にあった、｢生きることは怒りとの付合い方｣という言葉を思い出しました。怒りの捌け口にはどうでもいい人か修正のきく相手を選びやすいと。けれど、どんな理由があっても、相手にとっては失礼以外の何者でもないですよね
｢怒りの対象を間違えないようになる｣という言葉、肝に命じます https://t.co/6T4D0ZvZbz

— たそがれ@願い (@iakustuoham) 2018年11月12日

すごく良い言葉ですね。この発想はなかったです。世間では「大人になるというのは、怒りを溜めないこと」とか言われそうですけど、人間なので不可能ですよね。対象を間違えないと同時に自分なりの「追い詰められた際の怒りの処理の仕方（友達に愚痴るなど）」を見つけておくというのは重要な気がします

— 藤井拓哉 (@gachitore1) 2018年11月12日

私もこれやられているし、無意識でやっている気がする。

こういうのって会社でも上から下へ連鎖してる。1番上の人によって部署の雰囲気がガラリと変わったり。

連鎖をどこかで食い止めないと1番下の人たちは行き場のない怒りを溜めるだけになる。 https://t.co/rSSlQG6Ztw

— れいめい (@adgjmptw3699) 2018年11月12日

怒りのコントロールほんと大事。

— ぴ (@xoxopainkiller) 2018年11月12日