60歳の人「昔はエアコンなしで受験勉強したもんだ!」42年前の気温と比べてみたら… 2018-07-16 ジャンル:衝撃 Twitter Facebook LINE はてブ 昔の基準と今の基準は違う。 60歳の人「昔はエアコンなしで受験勉強したもんだ!」42年前の気温と比べてみたら… 「こんなに快適だったのかと驚いた」 60歳の人が「オレん時はエアコンなしで受験勉強したんだ、今の若いモンは!」と言ったとして、42年前(1976年の7月・8月)の東京の気温を調べたらこんなに快適だったのかと驚いた。 pic.twitter.com/FOqMGr9yWq — 齋藤 弘樹 (@hirokilexis) 2018年7月14日 最高気温が30度の日と、35度以上の日では疲労の度合いが確実に違う。「昔は部活で水を飲まなかった、家では扇風機だけで耐えた」を現代に持ち出すのは危険。1976年の東京の夏が北海道の夏かと一瞬疑った。 — 齋藤 弘樹 (@hirokilexis) 2018年7月14日 1976年7月の東京の夏(一部抜粋) 出典 / weather.goo.ne.jp 1976年7月15日の最高気温 / 28.9 1976年7月16日の最高気温 / 25 1976年7月17日の最高気温 / 32.2 1976年7月18日の最高気温 / 24.7 1976年7月19日の最高気温 / 21.6 1976年7月20日の最高気温 / 21.9 1976年7月21日の最高気温 / 28.4 1976年7月22日の最高気温 / 29.3 1976年7月23日の最高気温 / 30.8 1976年7月24日の最高気温 / 31.1 今年(2018年)の日本の7月 気象庁「きょうは暑かったな。7月下旬まで猛暑が続くぞ。」 pic.twitter.com/eerN5WHK1Q — お天気相談屋@河津真人 (@makotokawazu) 2018年7月14日 また、こんな話も話題に ある世代以上は、1984年のロサンゼルス五輪の女子マラソンで熱中症になりふらふらになってゴールしたスイスのアンデルセン選手の姿をまだ覚えてると思うけど、ロサンゼルスの8月の平均最高気温がたかだか25℃前後だと知り、東京の現在の気温を眺めながら2年後の東京五輪の恐ろしさに想いを馳せている。 pic.twitter.com/N054smwaf1 — まことぴ (@makotopic) 2018年7月15日 時代は変わっていく 時代の流れで暮らしが豊かになっていくことを「ずるい!」と考えて文句を言う人はたくさんいますが、そんなことを言っている人も、更に昔の人と比べれば便利な世の中に生まれているんですけどね。「あなたもズルをしているんですか?」 — Dealt (@John_Doe20001) 2018年7月14日 高齢者は一昔前のエアコンのイメージでエアコンが嫌いでつけないと言ってる人が多くいます。ご老人の体には冷えや温度差が体に堪える場合もあるとは思います。命に関わることですので老害と一蹴せず、頑なな人ばかりではないのでこの気温の事実とエアコンの進化を教えてあげてください。 — ヨーコwithレオ8 (@toraneko_tw) 2018年7月15日 みれば西日本の1970年代も概ね同じような今よりは快適な温度でした。感覚的に「子どもの頃って、こんな暑かったっけ?」と思ってましたが、数字で比較するとまざまざと思い知らされますね。これって気候変動の大きな流れのひとつなんですかね? — うえすとさいずふとーりー (@tomosf6) 2018年7月15日 暑いゆうても昔は30度とかやった朝の涼しいうちに勉強しましょう、て夏休みのしおりに書いてありましたなあ — みゆき&チャチャ (@Miyukichacha1) 2018年7月15日 Facebookでシェア Twitterでシェア