植物も人のように感情を持っている。植物を介して「いじめ防止」を訴えるIKEAの取り組みに注目したい。
1カ月間「褒め続けた植物」と「いじめ続けた植物」の差が一目瞭然でした。片方には「意地悪な言葉」を、片方には「優しい言葉」を浴びせ続け、その後どうなるのかという実験。
初めは同じコンディションに見えた二つの植物
褒められたり、励まされたり、ポジティブな言葉。
一方には、ネガティブな言葉を投げかけ続け「いじめの対象」に。
実験が終わるとその差は歴然
片方はもう気力がないように見えます。褒められ続けた方はシャキっと元気。
私たちはお互いをどう扱うか(接するか)によって幸福が広がるはず。
植物だってこうなのだから、人間にも同じことが言えると思う。