すごくわかる!「この作品の何が良いのか分からない」という批判は、自分の首を締めてしまっていた
「理解出来ない作品=悪い作品」と判断してしまい、自分の首を締めてしまっていた…という話。
パッと見の印象で「好き嫌いを判断すること」に反対しているわけではありません。でも…「楽しめないのには楽しめない理由もある」
そんな文言が刺さった思い出
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この漫画を投稿したのは『さわぐち けいすけ(@tricolorebicol1)』さん。知識も無かった幼い頃に、「理解不能=悪い作品」と考えた自分を恥じた思い出。
自分が理解できないものでも、そこには沢山の魅力や世界が広がっていたり、知れば知れば奥深かったり、面白くなってきたりするものもあります。「芸術」だけに限らず、またどの分野でも、その良さがわかる「頃」というのもあったりしますし。
視野が狭くなること、それはもったいない。