しみじみと心に響く言葉を、素晴らしい風景ポスターと共に。
句読点の付け方~キャッチコピーの深さまで、どのポスターも本当に秀逸です。
この街で育ったら、どんな私になってただろう。
自分の部屋で、人生なんて考えられるか?
初めてに、年齢制限はありません。
空気は、読むものじゃなく 吸い込むものだった、と思い出しました。
前略、僕は日本のどこかにいます。
夏休みは、寝坊が一番もったいない。
いつかは 急がなければいけない日がくる。
あの頃の青を探して。
「きれいだなぁ」誰も聞いていないつぶやきも、いいものです。
たまには道草ばっかりしてみる。
この旅が、いまの僕である。
車窓に映った自分を見た。いつもより、いい顔だった。
ゆっくり行くから、見えてくるもの。
「ずっと友達だよ」と言うかわりに、みんなで旅にでた。