海外でそのジェスチャーは危険かも!覚えておきたいNGハンドサイン12個
写真などを撮るときはピースサインを。良い事があればグッドサインを。承認するときはオッケーサインを。
日常生活でよく使いがちなそのジェスチャーも、海外では違った意味になってしまうものがあるので注意が必要です。

「日本」では良いけれど、「海外」では危険という風にひとくくりに出来れば良いのですが、国ごとに異なることもありますので、よくやってしまいがちなサインだけでも覚えておくと良いかもしれません。

ギリシャではタブー!ピースサインは侮辱を意味することになるので注意が必要。

中東・西アフリカ・南米などではタブー!中東では非常に下品な意味となり、ギリシャでは侮辱のサインとなります。

親指と人さし指で輪っかを作るOKサインは、数多くの国で良い意味を持たないハンドサインとされています。フランスやギリシャでは「侮辱」、ブラジルでは「おれは危険だぞ」という意味になります。

これはある種日本でも同じですね。アメリカやイギリスなどでも侮辱の仕草になります。

中国では侮辱の意味になります。一番小さい指を立てることは、「役立たず」や「出来損ない」という意味になってしまうそうです。

これは我々日本人でもやってはいけない認識がありますよね。ファックユーなどの侮蔑表現に相当する卑猥で強烈な仕草です。

これはとっても卑猥な表現で、それを相手にすることは侮辱に繋がります。トルコがNG国になっていますが、極力使わない方がベター。

プロレスラーの武藤選手のキメポーズをイメージしてください。地中海エリアでは弱い子やぎの角を意味するようで、侮辱の仕草にあたります。

誰かを立ち止まらせた時に、よくやるのが手のひらを前にぐっと出すストップサイン。ギリシャでは「顔に泥を塗る」という意味があり、相手を怒らせてしまうかもしれません。

イギリス、オーストラリアでは性的な表現を意味し、相手を揶揄・侮辱といった危険な仕草になります。

数字の4を示す状態から、薬指を内側に入れた状態。イギリスでは、相手を侮辱する表現になってしまいます。

ベトナムでは卑猥な表現を意味するハンドサインになるので注意!