「日本の朝食って何を食べるの?」と海外の人から聞かれたら、皆さんはどう答えますか?
反対に、「世界の朝食ってどういう感じなんだろう?」と感じたことってありませんか?
今回は、 コチラ の海外記事をもとに、日本を含む世界24ヶ国の朝食を写真と共にご紹介したいと思います!
冷奴やお味噌汁など、日本ならではの和食メニューですね!海外の人に説明するなら、あとはお魚とお米が付きますよって感じでしょうか。
ソーセージ、ベーコン、卵焼き、トマト、マッシュルーム、パン、ブラックプディング、ベイクドビーンズなど、朝からボリューム満点です!
ミルクが入った、砂糖たっぷりのコーヒーが定番!また、バターたっぷりのトーストは、コーヒーに浸して食べるのが一般的だそうですよ。
チャツネやジャム、チーズ、バターなどを一緒に食べる数種類のパンが朝ごはん!小麦粉と酵母で作る、軽食パンのクランペットは絶品なんだとか!
クロワッサンサンドとコーヒーからはじまるポルトガルの朝!まばゆい太陽の光の下で食べるみたいです!
ベジマイトがたっぷり塗られたトースト!前から気にはなっていたのですが、ベジマイトってどんな味がするんでしょうかね。
ブラジルの朝ご飯といえば、フランスパンにマーガリン、チーズ、そしてコーヒーという感じですね!フルーツが添えられているところも多い印象があります。
イタリアの朝食はクロワッサンとカプチーノ!ちなみにイタリア式の甘いクロワッサンはコルネットです。
ソーセージ、チーズ、パン。そして、コーヒー。ちなみに、ドイツは朝食を2回取る人が多いそうです。
シロップとブルーベリーの自家製パンケーキにベーコン添え。これ以外にも、コーンフレークのようなシリアルだけってのもありますね。
クラッシュ・アーモンド、バター、チョコレートやクリームのクロワッサン!そして「もちろん」コーヒーではじまるみたい!
ドゥルセ・デ・レチェを塗ったクロワッサン風のファクトゥーラ。ドゥルセ・デ・レーチェは、茶色いキャラメル味のクリームです!
ピエロギ、ポテト、ザワークラウト、ひき肉、チーズ、果物など。ザワークラウトはドイツを中心として食べられているキャベツの漬け物です。
チラキレス、ナチョス、チーズ、豆等。スパイシーなイメージが写真からでも伝わりますね。
豚肉が入ったベトナム風オートミールで、中国風の揚げパンが入っていたりします。
ボリビアで主に食されるのは惣菜パンのサルテーニャ!小麦粉で作った生地で牛肉や鶏肉を細切れにし、それら具材を包んでオーブンで焼いています。
そら豆、ひよこ豆、にんにく、レモンから作られるフル・メダム。オリーブオイル、トウガラシ、タヒーニソース、ゆで卵、ざく切り野菜をトッピングに!
中国の朝食メニューは、一概には言えないほどにたくさんあるようです。ここでは麺類が紹介されていました。
モンゴルの朝食は、羊の肉や乳製品、馬肉などの肉料理がメインなようです!
スパイスたっぷりのマッシュポテトが入ったパン・アルーパラタ。バターやチャツネなどのソースに絡めて食します。
エストニアの朝食は、リコッタチーズやフレッシュチーズのトーストです!
ベネズエラの朝食では、エンパナーダがよく食べられるようです。フレッシュチーズやミンチ肉、野菜や豆の組み合わせをお好みで!
ガーナ伝統の豆ご飯ワチェに、肉や魚などをトッピング!日本でいうと赤飯に近いもので、街中の露店などでもよく売られているんだとか。
トルコの朝食は、数種類のチーズやバター、オリーブ、卵、トマト、きゅうり、ジャム、はちみつをはじめ、スパイシーな肉料理などで構成されています。
写真で見る世界24カ国の朝食。
今回ご紹介したのは一例であると思いますが、現地に行った際には一度食べてみたいものですね!