この前モスでトイレ入ろうとしたら、ちょうど別の個室から清掃の方がでてきて、「お客様、今こちら清掃してとっても綺麗ですので是非こちらをお使いください」と言われてそうしたのだけど、相手に幸福感さえ与えつつ、自分もスムーズに清掃続行できる、あまりにも最良の言葉選びで感動してしまった。

— 吉行ゆきの@性愛文学研究 (@yoshiyukiyukino) October 3, 2024

前にも書いたけど、急に便意を催して雑居ビル1Fの共用トイレに駆け込むも先客がいたので必死に耐えてたら、清掃用具を持ってふらりと現れ「このビル、地下2階から10階まで全部同じ位置にトイレがあるよ」といきなり選択肢を12倍に増やしてくれたあの掃除のおばさん、絶対にトイレの神様だったと思う。

— まことぴ (@makotopic) March 19, 2024

病院内のコンビニに週１で勤めている。 お客さんで仲良くなったのが清掃のおばちゃん達。実はとても優雅で本当の姿はヒマをもて余した奥様がた。なので通勤はタクシー。 お昼にはお茶菓子を買いに来て「これからお友達と歌舞伎に行くのよ」という。 いや、お見それですわ。するとマダムはニコニコして

— まいねぇ。 (@maimai0049) September 2, 2023

「お掃除は筋トレ脳トレね。退屈してるよりずっといいのよ」さすが人生の達人は言うことがカッコイイ。私も見習って参ります。

— まいねぇ。 (@maimai0049) September 2, 2023

「何をしてるのかね？」と彼が清掃員に聞くと『私は人類が宇宙に行くための手伝いをしています』と答えた。このエピソードが好き。彼とはジョン・F・ケネディのことでNASAを訪れたときの出来事。自分の仕事が何に繋がってるのか理解していることがわかる。このような心で仕事と向き合いたいという話。

— オクシン (@OKU_MAYA) November 16, 2021

クソ客と
「申し訳ありません。只今コーヒーマシン清掃中ですのでコーヒーをお買い上げ頂けません。ご理解をお願い致します」
「嫌だって言ったらどうすんの」
「嫌だって言えば状況変わると思ってんの？馬鹿なの？」
と会話できる先輩度胸ありすぎる

— 安成ヤスナ (@yas7riyas7) September 22, 2014

清掃の人達に「お疲れさまです」と言うと時々ビックリされるんだけど「いつもありがとうございます」を言うと高確率でビックリされる。
次の人が使うのを躊躇うくらいに汚して放置した人はたくさんいるはずなので、それをまた使える状態にしてくれた人に感謝くらいしろよ、と思っている今日この頃。

— (RAVEN)自鯖登録受付中 (@6BT9) May 21, 2018

かつて清掃の夜勤をやってたとき、たいていの新人は我々の仕事を見て「簡単そう」と思う。我々はそれを見ていて、翌日にニヤニヤしながら「じゃあ、やってみて」と言う。それで上手く出来る新人なんかいない。たかが清掃でも、プロの仕事というのは無駄が徹底的にそぎ落とされ、簡単そうに見える。

— おかざき登@「ギャルとおっさん」7月発売！ (@RaccoonBlack) March 17, 2015

歌舞伎町のバッセンで働いていたとき、店内清掃をしている私を挟んで白人と黒人が言い争いを始めた。汚い言葉が飛び交うたび「俺のこと？」と大袈裟に振り返っていたら「お前のことじゃないよ！」という感じで二人とも笑い出し、その場が丸くおさまったことがある。私はそういう感じで生きていきたい。

— 爪　切男 (@tsumekiriman) June 13, 2023