ズルい!という言葉は、多くの場合この感情に置き換えられる7選 2020-11-24 ジャンル:為になる Twitter Facebook LINE はてブ あいつだけズルい!自分の時は我慢してやってきたのに! ズルい!という言葉は、多くの場合この感情に置き換えられる。私も気を付けたい。 1 7歳と5歳の娘が「羨ましい」ことを「ずるい」と言う。非常にまずい。他人が良い目にあってる事はずるくもないし、君が損しているわけでもないと滾々と説教。そんな言葉を家で使った覚えはないつもりだが、テレビや学校の影響だとしても親の不徳。 — 梓弓 (@Ma_R8) August 21, 2017 2 「ずるい」という言葉が良くない響きを持っている気がして、この言葉を多用していた次男(当時幼稚園)に「”ずるい”というのは相手が悪いことをして利益を得ている場合に使うのだ。キミの場合は”うらやましい”が適切だ」と話した。今でもちゃんとうらやましいというので微笑ましい。 — ゆーき (@yuki_nikov) May 8, 2017 3 日本文化って、今ある環境や前提条件の中で我慢したり辛抱したりして結果を出させることを美徳とするから、環境そのものを変えることに抵抗が強い。そもそも環境を変えた方が解決するようなことも我慢させる。環境を変えようとすると、これまで我慢してきた人が「ずるい」と言い出すから変わらない。 — Nikov (@NyoVh7fiap) September 25, 2018 4 鹿児島県は中学生男子の丸刈り強制が日本で最後まで残ったマッチョイズム溢れる県なのだが、丸刈り廃止運動に反対するのは保護者の声も大きかったのよな。「自分達も丸刈りさせられたんだから問題ない」といった感じで、「アイツらが嫌な思いをしないのズルい」って感情は根深いよな。 — ナスカの痴情ェ (@synfunk) October 29, 2017 5 『在宅勤務が難しい業務を担う人たちだけ原則出社』なら理解できますが、『とりあえず全員原則出社』という程度なら納得できません。『在宅勤務は怠ける人がいる』とか『在宅勤務できない人がいる中で在宅勤務するのはズルイ』というような日本人的思考のせいでテレワーク化が進まないのは残念です。 — Childish Teacher (@TeacherChildish) June 18, 2020 6 長男が小3の頃「○○ちゃん学校を休んでディズニーランドに行ったらしい。ずるい」と言ったから、これはマズいと思って「どうしてずるいの?」から始めて「自分もそうしたいと思った時は、ずるいじゃなくて、いいなあ!って言うんだよ」というような会話した記憶がある。いいなあ!って素直に言おう。 — まめそま (@mamesoma) August 22, 2017 7 他人を羨んだり妬んだりしちゃダメって言われるけど、それって諦めてない証拠だから、寧ろ何がそんなに羨ましいのか、何処がそんなに妬ましいのか、しっかり分析すべき!それをどうやったら凌駕出来るかじっくり考察する!嫌いなものや苦手なものを直視するところから挑戦は始まってる!ですよね! — 西川貴教 (@TMR15) July 14, 2019 Facebookでシェア Twitterでシェア