関西人が言う「オチないんかい!」は、多くの人に勘違いされている→本当にオチがないときの技もある 2020-09-10 ジャンル:為になる Twitter Facebook LINE はてブ 愛にあふれる関西人。関西の人はオチがない話に厳しい?確かにそれは少しあるかもしれない。 「オチないんかい!」・「で?オチは?」この部分だけで他地域の人に恐怖を植えつけていると思う。 会話にはオチが必要だと思う? え、怖…… pic.twitter.com/3k6LXLhHEU — マルチェロ (@Marcello0909) September 9, 2020 関西人の言う「話のオチ」 関西人の「オチ」は「笑い」と思われてるけど、日常会話に求められるオチは決して笑いで締めくくるという意味じゃなくて「話をきっちり終わらせる」という意味「昨日○○食べたんだ~」で終わられると「だから!?」ってなるけど最後に「おいしかった」をつけてくれれば「そうか!!」って納得できる — 森のかえる (@mori_no_kaeru) September 10, 2020 「大阪人は話のオチがないと怒る」って話、起承転結の結をつけろってだけで別にボケろと言ってるわけじゃないって説は定期的に呟いていきたい — 此山紀乃⚡ (@ksakin1) October 13, 2015 関西人がいう「オチないんかい!!」は小噺みたいなノリで話し始めたクセにオチがなかったら、そうツッコまれるだけで別に普段の会話全てにオチを求めてるわけじゃないですよ。水戸黄門が印籠使わずに終わるみたいな肩透かしをくらった時に使う表現です。 — 砂鉄 (@fepfeil) March 28, 2019 他地域の人は勘違いしがちだけど、関西人が言う「話にはオチが必要」は「長々と話すならちゃんと着地点を用意しろ」という話であって、「笑いを取れ」という意味ではないから本当こういう無茶振りはやめて欲しい — てかりん (@tekarin) September 10, 2020 「関西人はオチの無い話をされるとイラっとする」ということはそれなりに知られているけど、別に本当にオチがないときは「・・・まぁオチはないんやけどなw」「なんやねんw」といういつでも使える自明なオチで済ませても大丈夫という事はあまり知られていない。 — 数学市民 (@Infinity_topoi) September 10, 2020 Facebookでシェア Twitterでシェア