人の死というものを考える時は大抵陰鬱で気分が滅入ってしまうものだけど、確か水木しげる先生だったか「この世は通過するだけのものだから」という言葉が大きな救いとなってくれる。あの人は通過していった。みんなも、そして自分もいずれ通過していく。次に向かって。きっと、それだけのこと。

— マルキン (@ma_ru_kin) February 21, 2018

水木しげる先生の幸福の七ヶ条が大好きでなぁ…。凄く良いよね。 pic.twitter.com/4KqF32h3k8

— おだい (@o0o0odaio0o0o) November 30, 2015

水木先生の晩年の幸福論
「お金を追い求めて金持ちになっても人間は幸福にはなれません。幸福はお金で買えないのです。ただ、私がその境地に至ったのも、漫画で成功して使いきれないお金を得てからです。なので、幸福になろうと思ったらとりあえず最初は金持ちを目指しましょう」
最高です先生。

— コウノ＠京都の妖怪 (@kouno0521) December 17, 2019

今まで聞いた一番楽しそうな仕事は、呉智英氏が学生時代にしたと言う、水木しげるの書庫に連れられて行って大量の蔵書を前に「これだけ本があるけど読んでる暇がないから、君が読んで面白そうな話があったら教えて」と言うバイト

— 淡中☆圏 (@tannakaken) February 13, 2018

今日一番驚いたことは、「魔法陣」は水木しげるが元祖らしいということです。
「ホワイトシチューは日本で生まれた」と同じくらいのインパクトがありました。

どおりで西洋の魔法使いたちが魔法陣を使わないわけです。
彼らが使うのは魔法円（結界）であって、魔法陣（出入り口）ではないのです。

— ハルト9000@12/29西と03a (@Haruto9000) January 11, 2017

水木先生と言ったら、5期鬼太郎でネコ娘が今までの雰囲気とは違って超かわいくなって、ファンの中でも「こんなのネコ娘じゃねぇ！！」っていう人たちがいる中で、水木先生は「妖怪なので時代時代に合った変化もしますよ」みたいなコトおっしゃってたのが忘れられない。

— キュアリュータ@C97日曜南ヤ 16b (@cureryuta) November 30, 2015

水木しげる先生曰く「手塚と石ノ森は会うたびに2日寝てない3日寝てないと自慢をし合っていたが、結局六十過ぎたら死んでしまった。僕はどんなに忙しくても8時間寝るよ。」

— 卯月ぴょん (@utukipyon) January 27, 2011

水木しげる先生は、その作風で数多の漫画家に影響を与えたけど、同時にあれだけの作品を描きながら「毎日がっつり寝た方がいい漫画が描ける」とおっしゃったことで、「死にかけるほど頑張らないといい作品は描けない」と思い込んでた数多くの漫画家の命を救ったと思う。私もその一人。

— 黒丸【発売中‼️くだプリ絶滅③古生物食堂】 (@kuromaru_) November 30, 2015