心から納得。これらを複数組み合わせてやってしまうと本当に後輩が潰れます。
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
1、 後輩の話にのらず、自分の話ばかりしない
(この人話合わせないと面倒だなと思われかねない)
2、再度注意する時「前にも言ったけど」「何回も言ったけど」と口にしない
(後輩を追い込む発言No.1)
3、仕事を教える際、ローテンションにならない
(フランクに行かないと後輩が質問しづらい)
4、注意する際、小馬鹿にしたような笑い方をしない、ネチネチ言わない
例「○○君(さん)ってさ…○○が苦手みたいだねぇ…(笑」
(人によっては傷付くことも)
5、後輩の前で独り言を言わない
(ある程度なら良いが、ずっと独り言を呟いていると怒っているのかと思われる)
6、後輩な目の前で露骨にため息をしない
(まず人としておかしい)
7、他の人の悪口を言わない
(信用されなくなるというか、まず人としておかしい)
8、 失敗、ミスに対し「これでミスは珍しいなぁ」などといじらない
(向いてないのかなと思われる)
9、 アバウトな教え方や、専門用語を多用した教え方をしない
(未経験の場合、初めて英語を覚える人と同じなので覚えづらくなる上、苦手意識を持たれてしまう)
10、 先輩風を吹かさない
(威圧するような態度や教え方だとプレッシャーになり、焦ってミスを誘発してしまうことも)