【そして彼は紅白に出た】違った人生になったかもしれない「きっかけの話」8選 2018-11-25 ジャンル:為になる Twitter Facebook LINE はてブ 違った人生になったかもしれない「きっかけの話」 人生、どこで変わるかわからない。 1 中学生の頃、「オレは紅白に出る!」とホラを吹いたのを茶化さずに「多分、水野なら出れるよ」と言ってくれたひとがいた。高校生の頃、初めて真剣に作った曲を聴かせたら「まじ、すっげぇよ!」とオーバーリアクションで褒めてくれたひとがいた。彼らの存在があったかなかったかで、たぶん違う人生。 — 水野良樹 (@mizunoyoshiki) 2018年7月6日 2 生きてたってつまらないと本気で思ってた若き頃、異国で口にしたネパール料理のスープ。見知らぬ国の見知らぬ人が作ってくれた見知らぬ香辛料のスープがこんなにも美味しいなら自分はまだ世界の深さを何ひとつ知らない…とパーっと視界が広がった気がして、あの日のひと皿は命の恩人だと思ってる — しっぽパン (@shippo_pan) 2018年9月1日 3 30歳独身彼女なしで(このまま一生独りで生きていくのかなあ)とぼんやり考えていた僕が「Tシャツ!おんなじ!」と同じ夏フェスのTシャツを着た21歳のかわいい女の子に声を掛けられて結婚した話、どの飲み会で語っても絶対に盛り上がるんだよなあ。 — つーふぃ (@tsu_feet) 2018年7月20日 4 眼科に行ったら、眼科医から「東大の数学科に入ったがついていけずに留年して絶望してゲームに没頭して目が悪くなり、目の悪い人を救わなければと思って千葉大の医学部に再入学して眼科医になった」という大変ドラマチックな自伝を聞かされた — ふぁらお (@piyopiyo7343) 2017年10月13日 5 とある漫画家は『絵なんて記号でしかないから面白いストーリーを考えろ』って言ってて別の漫画家は『絵が上手くなきゃ読んでもらえないから練習あるのみ』って言ってて、そんな中、手塚治虫先生は『紙と鉛筆を用意しよう!今日から君は漫画家だ!』って言ってて神の言う言葉はやっぱ違うなって思った。 — 公園ユージ/『鉄怪』terrorにて連載中 (@iijima73) 2018年5月19日 6 僕は10年前に20万円する靴に魅了されて、無茶苦茶な値段だから散々悩んだ末に結局カードで買ったんですが、その靴屋に呼ばれたパーティーで妻と出会って今では子供達にも囲まれて幸せに暮らせているし、その時の靴も今も色あせず美しいので、お金をいつ何に変えるかは大事だなと思います^ ^ — Yusuke Sumi (@YusukeSumi) 2018年10月4日 7 新人時代、よくアドバイスしてくれるコピーライターの先輩がいた。 一緒に飲んだとき「なんでそんなに教えてくれるんですか?抜いちゃいますよ」と生意気なことを言った僕に、 先輩は「バカだな。教える方はもっと上手くなるんだよ」と返した。 教えることの大切さを教えてもらえた夜だった。 — 中村圭@天パ系コピーライター (@keiokei) 2018年9月30日 8 趣味の話してたら「自分、自殺願望あって。でも迷惑かけたくなくて…飛び込みとか溺死とか後処理大変だから却下だし…で、最終的に行き着いたのが、火山に飛び込むことで」「でもいざ行ってみたら、カッコよさに圧倒されちゃって」「今じゃ火山巡りが趣味です」「火山カッコいいスよね」って凄い人いた — ハチ。@刀/幕R (@hachi_100tl) 2016年6月22日 Facebookでシェア Twitterでシェア