天才的な凄さ!バッハが曲の中に仕組んだ秘密に震えが止まらない!
驚きの次に更なる驚きが待っている!
バッハが晩年に作曲した「蟹のカノン(Crab Canon)」に隠された秘密がまさに天才的。
何が凄いのかを、おわかり頂けただろうか?
①楽譜通りに進行しても、当然普通に演奏できる。
②最後まで行った後に、逆行して演奏しても完璧に音楽が成り立つ。しかも①とは違う旋律。
③両方から同時に演奏しても、美しいメロディーになっている。
④楽譜自体がメビウスの輪になっている。
最後まで驚愕の連続…。
これはちょっと凄すぎて言葉が出ないですね。