「平成狸合戦ぽんぽこ」のような描写に顕著だった、景気の良い時期と人間、自然、環境 2025-10-29 ジャンル:その他 Twitter Facebook LINE はてブ 人間。自然。 実感してる。 納得ですな 「平成狸合戦ぽんぽこ」のような描写に顕著だったけど、景気の良い時期は「人間が環境を圧倒している」という感覚があったが、本来自然は全力で押し戻さないとあっという間に人為を飲み込むものであった。 — 三崎律日 (@i_kaseki) October 26, 2025 山林とは違って大気は共有されているため、全人類一丸となって事に当たれてしまう二酸化炭素濃度…… — 三崎律日 (@i_kaseki) October 27, 2025 スポンサーリンク 現在進行系 聞きかじりですが、ヨーロッパの森ってグリム童話の通りで大きな樹木と大量の落ち葉て真っ暗な世界。 自然とは征服するもの、という価値観が生まれるのも無理は無い。 と思います。 — 素晴らしきサグメ様の人@アガロン十傑集 (@sagumesama2015) October 27, 2025 ちょっと手を入れないと、草原と化す我が家の庭。自然を舐めてはいけない。 — 福田一裕 (@C6ogpwX63gwxOhP) October 27, 2025 それ、宮崎駿も言ってます笑そもそも自然を守ろう!じゃなくて 自然ってのは人間が押しのけてようやく今の生活があるもんなんだって。 — またさぶろう (@matasaburou06) October 27, 2025 景気云々にかかわらずジブリ全盛期は山をどんどん切り崩してニュータウンにしていた時代ですからね。そのへん新海誠はすずめの戸締まりを見るとポストジブリのポジションに据えられながらジブリの自然観とは真逆な自然に逆襲される側になった人間を描いてて認識のアップデートがなされている。 — とよっち (@HcijdCHBv9VD1Xw) October 27, 2025 文明が発展したと粋がってても、人類は未だ生存競争の輪から全然抜け出せてないんだな… — 四角い二束 (@z_miyamae) October 27, 2025 知り合いも「手入れを怠ると山が攻めてくる」と表現してました。 — Eneral2791 (@eneral2791) October 27, 2025 平成狸合戦から3年後のもののけ姫は自然を圧迫する人為をテーマにした体の皮を被って実際には人為を飲み込む自然の猛々しさを描いた作品だったけど、両作品の毛色の違いは時代の空気の変化というよりはたぶん高畑勲と宮崎駿の自然に対する感性の違いだろうな https://t.co/J9vzPuFzig — 秘密結社赤い狐 (@RenardRouge_auc) October 27, 2025 Facebookでシェア Twitterでシェア