「開く」の反対言葉を「しぼむ」と答えた私！先生の判断お元気だろうか

2025-02-03 ジャンル：為になる

柔軟性！あるべき姿！「心の豊かさよね」・「一言一言が真剣ラリー」

投稿主はtoyopchi（@J_protoyo）さん。中学受験指導27年で元教室長、現在は大学講師で国語・文章・就活・コミュニケーションの授業を担当したり、塾での授業や出会った子の意欲と魅力を引き出すため大切なことを日々勉強されています。思い浮かべると背筋が自然と伸びて…【関連リンク： note 】

まことに師。その後、当時はまだ珍しい女性の校長先生にもなられたそうで。

低学年の頃、
「開く」の反対言葉を「しぼむ」と答えた私に「それも正解！お花の時だね」と言って◯してくれた先生はお元気だろうか。

「閉まる」しか正解にしない先生だったら私は別の仕事をしていたと思う。

— toyopchi (@J_protoyo) January 30, 2025

私はよく採点の話をするので〇も✕もよく使う。

「◯してくれた」はそのまま
「マルしてくれた」なんだけれど、
普段ヤバい系ボキャブラリーに慣れ親しむ人には、習慣的に〇が伏せ字→殺→と見えているんだそうだ。

おぉ
ほんとに言葉って面白いですね。

— toyopchi (@J_protoyo) January 31, 2025

息の根は止められていません…！

○が伏せ字だと思って5秒ぐらいフリーズした

— 7章を知れない (@Jenyuin2) January 31, 2025

すみません
講師や教員や保護者さんとのやりとりが多いアカウントで伏せ字文化が近くなくて。
いつも通り入力したら思わぬ広がりで…「⭕️にしてくれた」としておけばよかったですね

— toyopchi (@J_protoyo) January 31, 2025

可能性を引き出す

中学時代、誘うをいざなうと書いて、そうも読むんだけどと一応◯を貰いました(^^;

— 野﨑　具彦 (JL1QAH) (@kakko_gu) January 31, 2025

「お！そっち知ってますか！よく知ってましたね！」ってなるところです✨️

— toyopchi (@J_protoyo) January 31, 2025

いい話ですね。私もそんな教師でありたいと思います。素晴らしい教師に出会った生徒は、将来教師になりたいと思うものです。そんなやり方で教員志望者を増やすこともできるでしょうね。

— 全日本生徒会連絡協議会顧問 (@SEITO_NO_MIKATA) January 31, 2025

本当ですね。
その先生が教室に来ると、しーんと心地良い緊張感もありつつ、のびのびとした発想も褒めてくださって。
大人になって思い出しても理想的な空間を作られる先生でした。

— toyopchi (@J_protoyo) January 31, 2025

素敵回答ですね⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
なんかイイ☆綺麗☆

小学生の頃に『足袋』を『ソックス』と読んだ時『コイツ天才や:(´◦ω◦｀):』て言ってくれた先生の事を思い出しました。

— Se〜ziꐕ 特級呪霊(他薦)φ (@Seiji_M_scars) January 31, 2025

ありがとうございます。
そうやって発想を認めてくれる反応は、心に残ってじわじわと効いてきますよね

— toyopchi (@J_protoyo) January 31, 2025

「開く」の反対言葉を「しぼむ」なんて書かれたら、まず「どうしてそう思うの？」と聞きます。
低学年の子に「だってお花は開いたあと、しぼむから。」なんて言われたら感動で言葉を失うと思いますが、最大級の賛辞を送らせてください。

— 雨のち晴れ (@JitensyaCamp) January 31, 2025