関西人が言う「お前おもろないねん」に含まれている意味の重み 2024-09-15 ジャンル:為になる Twitter Facebook LINE はてブ ギャグでしたじゃ済まない! 最大級の罵倒。 死刑宣告 関西人、しばしば「お前おもろないねん」を「今すぐ死ね」くらいの重みで使う — まの (@manohana) April 13, 2020 関西人がマジトーンで「お前おもんないねん」ていう時は、「お前のふるまいは我々と善悪や道義、礼節などの価値観を共有しておらず、友好的に接しかねる」ぐらいの意味合いなので、強烈な拒絶の意思表示なのである。「お前の存在が耐え難い」という全思いが「おもんない」に乗っかっている — 橙⚡️ (@_0ranssi_) September 14, 2024 「大阪人の言う『おもろない』の意味は『この場所ではそんなことするな(言うな)』であって、もっと面白くボケろと言っているのではない」というどなたかの呟きを、不謹慎ネタツイが話題になるたび思い出している。 — 滝季山景介(影一改め) (@ETakiyam) February 15, 2021 関西人の「おもんないねん」は別にユーモアの質を指摘してるんじゃなくて、たとえばTPOをハズしているとか、そういううっすらとした不穏を遠回しに伝えているわけで、寧ろ優しさというか。 — もみもみ (@bakatare_japan) June 5, 2024 関西人の「おもんな…」、マジで「しょーもねー野郎だ」って意味合い入りそうだから凄いよそれ引き出すの — 御上ムイ (@9ball3k3) August 19, 2023 スポンサーリンク 一番効く 関西人(大阪)の教育を見てると、子どもがちょっと調子乗った時に「やめなさい」とかではなく「それおもんないで」と言う。やはり関西人にとって「おもんない」は大打撃である。 — MAYOTV (@mayooo_tv) April 2, 2021 前職だった頃に大阪出身のお母さんとお坊ちゃんをご案内してて、いたずらするお坊ちゃんを叱るときのお母さんの言葉が「おもんないよ!」だったの忘れられねぇ。 — 朱紅(1日3回毎食後) (@Kfir01) February 16, 2023 新幹線で大きな声を出す子供に対して「シーっ!」でも「静かにしなさい!」でもなく「その声の大きさ全然おもんないぞ」と諭す関西のお父さん。英才教育が過ぎる。 — アンチ鯛焼き (@taiyaki_anti) April 2, 2023 冗談で言うにしてもその冗談が致命的に面白くなくチョイスのセンスもないのがダメ、関西弁で言うところの「お前おもろないねん」 — ななほう❄️ (@pyonpetach) July 31, 2018 関西弁の「お前おもんないで」は、本当に強い意味での批難や忠告の類で、「もしそれを面白いと思ってやってるのなら、冗談にもなってないし洒落にもなってない、常識レベルから考え直せ、痛々しいしみっともないので二度とするな、ウケの感性からやり直せ」程度の意味 — Atree(自称サウンドクリエイター) (@kazuki232) September 14, 2024 関西人の「お前おもんないで」には「貴方は頭が悪いですね」「貴方の発言は有意義ではないですね」「貴方はユーモアのセンスが無く非常にダサいですね」「なので貴方と話していても楽しくないですね」あたりが全部凝縮されてるからな なんかこう…結構人間の知的な部分に対する否定なんだよね… — 草菜 (@souna12) April 13, 2020 Facebookでシェア Twitterでシェア