かつて、拙著の校閲戻りの原稿を確認していたら、誤字脱字や文法間違いの的確な指摘の中に、『巨人が宿敵阪神を圧倒して～』という一文に対し、赤ペンで”「宿敵」という表現について。阪神目線ではそうかもしれませんが、巨人は阪神を宿敵とは思っていません”という熱いコメントが付けられていたことが

— 岐部 昌幸 (@masak838861) April 5, 2021

前にもTwitterで書いた気がするけど、毎年このクソ寒い時期になると、小学生のころ毎日先生に提出する連絡帳に「親戚のおじいちゃんが80歳で死んじゃいました」と書いたら、担任に赤ペンで「お年寄りは冬になるとよく死にますよ」という返事を書かれたのを思い出す

— demio (@ganko_na_yogore) February 11, 2014

僕の卒論の指導教官が「ここも全然書けてない」ってブツブツ言いながら，以前に先生自身が書いたところを赤ペンで直していた．

— Masashi Komori (@masashikomori) February 5, 2014

エラーメッセージ、世の中には赤い文字だから怖くて読まないという人もいるので、想像を超えてくる

— mizchi (@mizchi) March 23, 2022

営業デキる人と苦手な人のメモを比べたら、苦手な人は仕事についての話だけが、一方デキる人のメモには相手の腕時計とか子供の話とか、すぐ仕事につながらないけど次の話題になる事がたくさん書いてあったらしいよ、と教えた新人のメモに「受付が美人！」って赤字で書かれてる件について説明求めたい。

— ぺんたぶ (@pentabutabu) June 15, 2014

僕「このデザインどうでしょう？」
ク「もう少し目立たせたい！文字もっと大きくして、ここは赤文字！」
僕（あ〜参ったな〜デザイナーじゃない人がよく言う安易な目立たせ方ぁ…）

僕「なるほど、やってみます！」（比較してもらうか）

カチ…カチ…
…！！

僕&ク「いいじゃぁ〜〜ん！！！」

— おぎのWebとUXデザイン (@ogino_Design) April 26, 2023

特大サイズの赤文字で仕事のメールが来て「やばい…何か怒られてるのか…」って思ったら「普通の文字に戻す方方が分かりません」って書いてあって、何か…カワイイ奴だな。

— 大鳥 (@Otori0704) November 16, 2017

校正さんが怖いと言えば、これは俺の話ではないのですが、文章中で「腕まくりをして」ってとこに校正さんが地獄の赤ペンで「章冒頭に半袖着用表記あり」という即死呪文を書き込んでいたという、聞いている方の背筋がバキンと凍るようなエピソードがあったと聞いたことがあります

— 江波光則 (@enamimitunori) May 2, 2024