歳を経るごとに涙腺がどんどんバグって"泣き"の判断ロジックが狂っていくので、地元のお祭りとかで幼児が無料配布のしょぼい紙おもちゃをもらって宝物みたいにニコニコ顔で持って歩いてるの見るだけで泣きそうになる

— ジェット・リョー (@ikazombie) October 24, 2023

歳をとると涙腺が弱くなる。「おかあさんといっしょ」を観ると「テレビに出る」という子どもにとっての一大事に、全身水玉とかアンパンマン等の他局キャラの服ではないシンプルで上質な服を着せて、自宅を出てスタジオまで連れてきた親御さん達は、さぞ大変だったろう、よく頑張られたと泣ける。

— らめーん (@shouwarame) April 22, 2018

うちの3歳の娘が「今日汗かいたからお茶全部飲んだよ」って水筒渡してきて涙腺崩壊する私と夫、ポカンとする子どもたち

— 必須アミノぷーさん (@amino_pu_san) September 8, 2022

聞いてwwww慣らし保育のお迎え行ったら、赤子20人くらいがフエフエ言いながら先生に抱っこされて頑張ってる姿を見て何故か私の涙腺が崩壊したwwwww息子抱っこした先生が笑いながらティッシュくれたwwww何でwwお前が泣くねんwwwwごめん赤子たちwwお疲れやでwwwww先生好きwww

— あるまじろ (@vL3uRrlEgPjFda2) April 4, 2022

ふと、「年をとると涙腺がゆるくなる」っていうのは、意味もなく涙もろくなるのではなく、自分の前を過ぎていったたくさんの人たちの思いが、心に詰まっていくからじゃないかと思った。

若いころ泣けなかったコトに、年をとって泣けるのは、その方々の思いに触れて感情が飛び出すからかもしれない。

— 西智弘＠川崎医師 (@tonishi0610) August 20, 2020

涙もろいので小5の女の子が4歳の迷子女の子おんぶして駐在所目指して1km歩いたってニュース見て泣いてしまった

— ヒメユリ (@Himeyurrrrry) September 23, 2016

人間、歳を取るとね、いろいろ経験するでしょ。いろいろ経験するから、共感できることが多くなるのよ。だからね、ドラマを見ても、映画を観ても、歌を聴いても、自分の経験に結び付けて、思い出して、泣けてきちゃうんだよね。だから涙もろくなる。そいつぁよかった!

— 汐菱Ｑ (@cobcq) October 1, 2013

歳をとって涙もろくなるのは、物事に対して共感できる事柄が増えて感情がたかぶりやすいからという説があるそうで。他人のために泣けるようになったら、大人なったってことなのかもね。

— BSディム (@BS_dim) February 23, 2018