うちの職場のある階の女子トイレにはお化けが出ると言う噂があったのですが、今はもう定年で退職された優しく温厚な山本さんが目が回る程忙しい弊社繁忙期にトイレに入った後「邪魔じゃボケカス！！！！！！！！！」とフロア中に響き渡る大声で怒鳴ったのが聞かれて以降出たと言う噂を聞かない

— ピーナッツオペラ (@ittdsy) July 20, 2023

職場の定年間際の巨漢のお爺さん、数年前に糖尿が発覚した時、医者から「ダイエットをしなければ死にますよ」と言われ、爺さん「本当は痩せる薬あるんでしょ〜。意地悪しないで教えてくださいよぉ〜」と言って、医者の逆鱗に触れマジ説教された話を、美味そうにビックマック食べながら話してくれた。

— 硝子肩マン (@shoulderofglass) July 1, 2017

僕と入れ替わりに定年したおじいちゃん「定年前に引き継いでおくぞ。このクレーンは昭和32年製、配電盤の中身はもう生産終了してるから日立を定年になった爺さんを電話で読んで調整してもらえ」
僕「」
おじいちゃん「こっちのシリンダーは昭和47年から交換してない。製造元は潰れた」
僕「」

— バイオ会社員(´◓◞◒)＜ (@yakanifu) December 31, 2015

定年が迫っている会社上層部の「ChatGPTは凄い。人工知能によって私の仕事はなくなってしまうところだった。だが、残念ながら登場が遅すぎた。去ってゆく私からは何も奪えない」という人工知能に対する謎の勝利宣言が無駄にかっこよくて感動しました。

— フミコ・フミオ (@Delete_All) May 23, 2023

昨日の卒論発表会、最後に今年度で定年退職される仏文の先生の挨拶があったのだが、「３５年前、私が赴任してきた時、この大学には仏文の教員が全部で4人でした。それが3人になり2人になり私ひとりになり、私が退職してついに絶滅します」と。学生からは笑いが出てたけど、教員は笑えんかった。

— desean takahashi (@desean97) February 12, 2016

定年退職を迎えた人が偉い人から「大規模プロジェクトも控えており、まだまだ有識者が必要なので、ぜひシルバー人材として残って欲しい」と言われてたんだけど、「もうぜってぇここでは働かねぇ。働くにしても別の所で働く」って行って去ってったのがすがすが面白かった。

— むぎSE (@MUGI1208) September 24, 2021

もうすぐ定年の同僚が「そろそろ令和生まれの新人が入ってくる頃かな…」と呟いてたけどさすがに気が早すぎる。

— コンドリア水戸 (@mitoconcon) April 13, 2023

高校生の「台風はいいよな、進路が決まってて」というネタを話題にしたら、来年定年の上司が「台風が温帯低気圧になると注目されなくなるように、俺も会社辞めたら誰にも声かけてもらえなくなるのかな。それどころか台風一過とか言われて晴々した顔するのかな」と言い出してかける言葉が見つからない。

— まなめ (@maname) June 19, 2012