「金木犀は自然に生えない」増えることができた理由が淑やかで素敵 2022-09-28 ジャンル:癒される Twitter Facebook LINE はてブ 匂いがして秋を感じる。 金木犀がここまで広がった理由。増えることができた説が淑やかで素敵。 ロマンチックすぎん? たった今、テレビで「金木犀は自然に生えない。人の手によって植えられ、増やされてきた。金木犀は自分で増えることができないから、香りで人間を惑わし増やさせたのかもしれない」という話をしていた。なんてロマンチックでミステリアスな考察なんだ!と思ったけど、多分正解ですよね。 — ウイ (@ui0723) October 20, 2021 スポンサーリンク 金木犀がある家は、金木犀が好き 金木犀はもともと雌雄別株で、オス木とメス木がいないと受粉が出来ないんですね。で、なぜか日本にはオス木しかいないんです(因みに原産は中国)。なんで、日本の金木犀は人間がその香りを求めて接木して増えていった、と…。月に生えているとも言いますし、人間を惑わすくらいなんてことないのかも。 — 多頭ぬい飼いうみうし (@aeneus_legia) October 22, 2021 表向きの感情は「私の香りに魅了されたなら私をもっと増やせ」で、その内は「もっといい香りを出すから私を増やして下さい、お願いします」なのか… — がおんin the がおん (@GaonOfTheGaon) October 22, 2021 猫の生存戦略に似ていますね。赤ちゃんのような鳴き声にして、人間にお世話させるようにしていると何かで見ました。そう考えると、人間も地球で必要な生物なんですね。温暖化の原因などで地球を破壊しているので、人間の存在は必要なのかと思っていたので…。 — 北野レイ@140字小説毎日投稿 (@rei140novel) October 22, 2021 以前、蜜蜂が全滅したら人も生きていけなくなるという話がありましたがきっと植物も、もちろん人も誰かや何かに生かされてるんですね。素敵なお話ありがとうございます。 — TOMOzO (@tomozo4811) October 22, 2021 人を惑わす香りの季節が来るね 金木犀の花言葉って、謙虚、謙遜なんだって。香りは強くて、存在感は大きいのに、お花が小さくて控えめだからなんだって。ステキ — 安田レイ (@yasudarei) September 30, 2014 金木犀の香りがする。季節が繰り返して巡るたびに、時間は流れるのだと実感する。秋だ。短くなる日の入りと共に寂寥感が募っていた昔を思い出す。会いたい人には会いたいと言えない。ずっと前から、ずっと変わらぬまま。 — sleep (@sleep1111) September 26, 2016 友達が「最近金木犀の香水とか増えたけど、あの香りは街でふと香ってきて嬉しくなるような、手に入らない(近くには置いておけない)感じが好き」って言ってて、金木犀の花言葉の一つである『初恋』に重ねるとめちゃくちゃ萌える表現だなって思った — 彷徨(かなた) (@K_T_8) September 27, 2018 Facebookでシェア Twitterでシェア