「動物を飼うというのはこういうこと」本質が詰まっていた8選
動物を飼うということ。
本質が詰まっています。
犬を飼いたいとせがんできた娘に対して「マンションだから」とか「お世話が」とかじゃなく「彼らは寿命が短いから必ずあなたがその死を看取る側で悲しみに暮れることになる、その覚悟ある?」と問う妻、完全に「短命種と添い遂げようとする娘を阻むエルフの親」のセリフなんですよね……。
— ジェット・リョー (@ikazombie) July 27, 2022
この話は妻自身が若いころ10年以上溺愛していた犬を亡くして泣きながら暮らした経験があるというエピソードを踏まえるとさらにエモみが増します。
— ジェット・リョー (@ikazombie) July 27, 2022
小学生の時、母にうさぎ飼いたいって言ったら飼い方を調べてノートにまとめたらその出来栄えで判断すると言われた。3冊の本をまとめた結論が、うさぎの健康を維持するのは大変、という事で、母にノートを渡して飼いませんと言った。ハムスターを飼いたいという息子たちに今同じ課題を出している。
— かえ (@kae_k16) July 10, 2021
いるんですよ、何も知らずにとりあえずお店に来て『なんでもいいから動物を飼いたい。なにがいいですか?』から始める人間。小動物は性格も習性も食べる物もみんな違うことをから説明し、どんなのが理想か尋ねたら大半が『大きくならない、鳴かない、世話が楽、噛まない、かわいい、懐く』なの。
— 微力なりん (@pet7584) February 15, 2017
猫の漫画を描いていると色々な事情や理由で「猫が飼えないんです」というメッセージをいただくことが多いんですね。
気分で飼って、気分で捨てる人がいるこの世界で、自分を客観視して「好きだけど諦める」という選択をした人の理性に敬意と、尊敬を忘れないようにしたいね。
— カメントツ (@Computerozi) October 6, 2020
先日も「柴犬を飼ったものの、躾が入らなくて持て余してるので引き取って欲しい」と持ち込んだ人がいたと保護団体の方から聞いた。どんな犬を期待して飼ったのかは知らないが、正直どんな犬であれ、寝顔をを見るだけで満足だという人以外は犬を飼ってほしくない。
— もも (@momodog22) February 1, 2019
猫飼いは食品に混入する猫毛をどうしてるのかとツイートしたところ、「それより裸足で歩く猫がなめても大丈夫な床用ワックスを使うことが重要事項」「猫が尻の穴をなめた後に自分の顔をなめてきたりするので毛くらい気にならない」という完全に猫に飼われているみなさんからのリプライが続いて趣き深い
— タビトラ (@tabitora1013) January 9, 2015
友達の、老いた飼い猫が息を引き取るとき「大丈夫か?どうするのがいいんだ!?」って身体をさすっていたんだけど、ああもう死ぬんだった、と思いなおして「可愛い大好き、愛してる!!」にかけ声を変更した、という話が印象的だった。そんな判断できるか自信ないです。死なないでって言っちゃう…
— はいぬっか (@hinzka) June 26, 2017
友達の息子(5歳)に『なにか動物飼うとしたら何がいい?』って聞いたら『まず〝飼う〟じゃなくて〝くらす〟って言わないとだめだよ』って言われたから、ごめんねって言ったんだけど5歳でこんな道徳心をわきまえてるのか本当にすごいと思った
ちなみに彼はカナブンと暮らしたいそうです
— かなめにうむ (@twiHAs) January 24, 2017