仕事が完全にテレワークになったら住みたい県ランキング!意外な結果、1位は

初の緊急事態宣言発令から2年。働き方改革をリードしてきた4社、サイボウズ、アステリア、ZVC Japan、レノボ・ジャパンが調査を実施。全国の20~60代のフルタイムで働く就業者2,000名を対象にしました。

完全テレワークになったら住みたい都道府県1位は?ワーケーションで行ってみたい都道府県1位は?今後出社がなく全てテレワークで働くことになり、住むところを自由に選べるとしたら、どこで暮らしたいか?【出典・詳細のリンク:PR TIMES

意外な結果に?リアル
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東京都や神奈川県を選んだ理由として、両者とも”交通の便が良いから(東京都:54.4%/神奈川県:42.5%)”、”買い物やショッピングに困らない(東京都:50.7%/神奈川県:40.9%)”、”いざとなったら職場に通える距離(東京都:26.7%/神奈川県:25.5%)”が上位にあがったそう。

「そうなるのか」・「東京は意外」という声や「だろうなと思った」・「やっぱりそこかーい!!」などの反応も。

複数回答で理由を聞くと
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“東京都”を選択した人の内訳をみてみると、東京都在住が30.9%と最も多く、続いて神奈川県在住が15.2%、千葉県在住が10.7%となっていて、大都市に隣接している県の在住者は、完全テレワークの場合でも大きな移動を好まない傾向があることが明らかになりました。

北海道を選んだ人は「自然の近くで働けそう」・「静かな環境で仕事ができそう」が上位の回答です。

ワーケーション先としては観光地がトップ
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テレワークの場合は、現在のライフスタイルを基準に、より現実的な場所を選択している一方で、ワーケーションに関しては特に観光地に求める要素を重視していることがわかりました。

”北海道”を選んだ理由としては、”(温泉、食事などで)リラックスしながら仕事ができそう(50.4%)”、”自然の近くで働けそう(41.1%)”で、”沖縄県”を選んだ理由としては、”気候がよさそう(41.8%)”、”(スポーツ、アクティビティなどで)リフレッシュしながら仕事ができそう(37.9%)”が上位にあがってきました。

テレワークもワーケションも地方にとってチャンスである一方で、都会にない魅力をアピールしていかないといけないかも。
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