コミケ・オタクの偉大さがわかるニュースに注目集まる→「動かしていたのは経済だけじゃなかった」

2020-12-27 ジャンル：為になる

世界最大規模の同人誌即売会、コミックマーケット。通称コミケ。2019年12月28～31日に開催されたコミックマーケット97（C97）の来場者は、4日間の合計で累計75万人だったといいます。

そんな弊害があるとはしらなかった…

コミケ、お前だったのか。年末に血液を安定供給していたのは。 pic.twitter.com/qUqThEIa1N

— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) December 26, 2020

助かっていた人が沢山いる

まぁコミケ献血がなぜ重要だったかというと、やっぱ総じて参加者の年齢が若いんですね。年齢が上がると「献血可能」のハードル上がります。なんらかの持病を持っていたり、薬を服用していたり、「献血不可」な体になる人多いんです。

— SOW＠新作出すよ (@sow_LIBRA11) November 16, 2020

昨日オタクである私は献血をしてきた訳ですが。

採血が終わる頃、年末年始の献血の予約をお願いされました。

確か「12/29・12/30・1/2・1/3のいずれかに献血に来てくれませんか？」と。

献血歴35年ですがこの形の依頼は過去無かったような記憶が。

今冬コミックマーケット開催がないですよね。 pic.twitter.com/eJVusHyqJ1

— 横川淳(まこと) (@fmvtowns) November 11, 2020

こういう形で社会貢献してたんだ

預金の伸び率が過去最高更新、給付金滞留や個人消費抑制

一般人「コロナが不安でみんな余計なお金を使わないようにしてるんやろな…」
オタク「ライブがなくなったから…」
オタク「イベントがなくなったから…」
オタク「コミケがなくなったから…」

— 本幕 (@motomaku) October 12, 2020

【「コミケ」中止苦境の印刷業】https://t.co/E0u9goGVuq

新型コロナの感染拡大が、中国地方にある同人誌の印刷業者に大きな打撃を与えている。東京で例年8月と12月にある国内最大の即売会コミックマーケットをはじめ関連イベントの中止が相次ぎ、印刷需要が縮小した。

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) September 12, 2020

知らない人はコミケ中止に対して「イベント1つ中止になったくらいでオタクが騒いでる」って思うかもしれないけど、去年4日間の夏コミの経済効果は約150億円。
コレは会場で使われた金だけだはなく、地方からの遠征費、宿泊費、食費、その他諸々も含まれているだろう。

— ロバート・S・カティ＠月夜にモラトリアム (@mine__0) July 12, 2020