今年、インフルエンザが少ないのはコロナ対策が大きいと思うけれど→「一番の理由はこれではないか」 2020-09-18 ジャンル:その他 Twitter Facebook LINE はてブ 「インフル患者、9月第1週は3人・昨年の1000分の1以下」9月6日までの1週間に全国の約5千カ所の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数が3人だったと厚生労働省のまとめでわかったようです。(出典: 日本経済新聞 ) 日頃の手洗い・うがい・マスク・消毒をみんなが心がけているから、というのも当然あると思うけれど、一番の理由はこれではないか?この考え方がこのまま根付いていけば…。 なお、2020年は新型コロナウイルスとのダブル流行が懸念されているとのこと 今年、インフルエンザが少ないのは… 今年インフルエンザ少ないの、マスクと手洗いうがいももちろんだけど、状況的に「熱38度あるけど出社します!!!」みたいなのが社会的にぶちころされたのもあるんじゃないかしら。無理矢理出社インフルエンザマンに電車内でうつされた健康マンいっぱいおったやろ… — しぃぃぃぃぃた!!!!!! (@_cta_n) September 16, 2020 やっぱりこれが一番の原因じゃろ。今、あちこちで入館の際にサーマルカメラでチェックしているんで、「熱があっても頑張って出社するマン」は簡単に見つけられるし。↓「無理矢理出社インフルエンザマン」 https://t.co/VKU60PB3Ir — Hironobu SUZUKI (@HironobuSUZUKI) September 17, 2020 ビジネスシーンでマスクは失礼という意識と風邪でも出社するというダブルコンボで今まではインフルエンザも蔓延しやすかったのではと思います。 — 鋼鉄犬番長 (@kenchang_metal) September 17, 2020 知人の会社では皆勤賞(皆勤手当)が廃止になりました。「皆勤賞廃止運動」もっと広まれって思います。 — Naoko (@Naoko_Imadokoyo) September 17, 2020 インフルエンザも含めた、無理して出社の文化がこれを機に改善されて欲しい 熱があるなど少しでも体調が悪ければ遠慮なく仕事を休む。それは自分のためだけではなく周囲の人に対する配慮である。本来ならインフルエンザや風邪においても当たり前のことが守られてこなかった日本の社会が、コロナによって少しでも変わってくれることを強く望みたい。 — Gijyou (@gijyou) August 2, 2020 皆勤賞がえらい!みたいな風潮があるから酷い咳をしていても熱があっても学校に来る子が出る→インフルエンザ流行期などにはクラス中で感染が広がり更にそこから各ご家庭がえらいことになる…みたいな話は昔から出ていたけれど、学校・会社共に「体調が悪い時は休む」のがいいこととされて欲しい…。 — ちらいむ (@chilime) August 21, 2020 どんなに自粛しても「発熱した人間が出社するだけで全て終わり」というのは、本当になあ。これは文化的な問題もあって、「インフルエンザでも皆勤賞のために登校するのが偉い」って、20年前は言われてたケースもあったからなあ。いまだにそういう世界に住んでる人はいる。 — 鐘の音@C98落選 (@kanenooto7248) February 21, 2020 もう明らかにだけど、「新コロやインフルエンザは流行ったら困るけど、普通の風邪は流行るのは仕方ない」みたいな考え方自体がおかしくて、選択的に流行させないのはワクチン以外ない。「ただの風邪ぐらいで休むなんて」って思ってる時点で、全ての飛沫感染は流行るんだから、「風邪なら休め」しかない — Tom (@tomtom_tom3) June 9, 2020 Facebookでシェア Twitterでシェア